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プロモンテ(PUROMONTE )
VL25
【お気に入りの点】 釣り下げ式、設営、撤収が簡単。 横(長辺)の出入り口。 まあまあ軽い。 水分を吸収しにくい。叩くと落ちる。 【もう一つの点】 フライシートとポールの結ぶ部分、これもついでに ワンタッチにしてほしい。是非。 本体の出入り口を開けた時の本体側の生地の垂直の 部分が室内に垂れ気味で居住性を悪化してる。残念。 【使用時のエピソード】 シングルウオールの一人用を長年使っていましたが 吊り下げタイプのダブルウオール、少し広い2人用を 探していて、これにしました。 最近調達し、今回の山行に使いました。合格。
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プロモンテ(PUROMONTE )
VL25
【お気に入りの点】 吊下げ型という点がお気に入り。スリーブ型は山岳用でなく一般キャンプ用のものしか使ったことは無いが、設営も解体も吊下げ型の方が断然楽チンだと思う。スリーブにポールが引っ掛かるのがとにかく嫌いでイライラするので、そんな人にはお勧め。 軽さやコンパクトさは他と比べてどうかは分からないが、まぁ十分なレベル。入口を全閉にしても吹き流しの所に手をやると空気の流れが感じられるので換気性能もまぁまぁなのかなと。 加えて特徴は入口のジッパーが直線なこと。自分は扱いが乱暴なので、心配が1つ減らしてもらえている感じ。 【もう一つの点】 重さと引き換えにする気はないが、2人用なら両面に入口があればもっと便利だと思う。1人で使うなら入口は断然長辺側、出入りのし易さも開放感も勝ると思う。ただ山の上でも酒を飲めば当然トイレに行く頻度が高くなるわけで、深夜に寝ている同居人を乗り越えて外に出るのはいつも申し訳なく思う。そういう意味では複数人で使う場合は短辺側が入口の物もアリかなと。しかし前室で火を使うなど考えるとやはり長辺側が良いし…、うーん悩ましい。やはり軽くて長辺側両面に入口がベストかな?! 【使用時のエピソード】 山の先輩がダンロップの同型を使用しており、その評価を参考により軽いこちらを選択。結果は大満足。
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プロモンテ(PUROMONTE )
VL25
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プロモンテ(PUROMONTE )
VL25
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ダンロップ(DUNLOP )
プロモンテVL25
【お気に入りの点】 ・軽くて設営が簡単 ・水も吸いにくい ・ファスナーが操作し易い。 ・入り口メッシュにもできるのが暑い時快適。 ・収納袋が大きめで撤収時の一人での作業が楽です。 風が強かったり地面が濡れていたりしてテントを地面に置けない時、一人では綺麗にたたむのは難しいですが、いい加減にたたんでも楽に袋に入るのは助かります。 ・フライの内側は結露しますが、本体は内外ともに結露しません。 【もう一つの点】 ・どこのメーカーも同じでしょうが ペグ用のラインは付いているが、山の幕営地ではペグ打てないとこが多く石で固定するには添付の紐は短かすぎるので細引きで自作追加した。 ・ただしフライの張り綱は長い紐が添付されてます。 【使用時のエピソード】 ・昔3~4人用を使用していて使い勝手がよかったのでソロ用に購入。 ・昔はヒマラヤ遠征にもよく使われてたので張り方さえ適切であれば耐風性も問題ないと考えました。 ・垂直に近く立っている長辺が入り口なので雨天の出入りでも雨はテント内には落ちてこないので、雨天でも出入りが楽です。 ・前室が広く靴などものを置くスペースに余裕がある。炊事などもやり易い点を重視した。 ・一人で使う機会が殆どですが一人用との重量差は小さいので、雨天などの居住性を優先し二人用を購入。一人だと広くて快適、
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プロモンテ(PUROMONTE )
vl24
【お気に入りの点】 悪天候だろうと全く問題なく安心していられる、さすがメイド・イン・ジャパン。 ペグ・ダウンしてから設営できるのは安心・安全。 【もう一つの点】 もう少し前室が広ければと思う。 他のメーカーより室内がちょっとだけ狭い。 フライの赤は目立つので有効であるが、逆に日中テント内にる時は・・・。 とにかくフライの内側にあるポールと結ぶ紐は何とかして欲しい、VL25でも改善されていなかった。 30年来のダンロップユーザーのため、ついつい辛口なコメントになるが・・・ 【使用時のエピソード】 稜線上のテン場(2800m位)で使用した時、かなりの悪天候にもかかわらず(日本海に台風あり)問題なく一晩過ごせた。 出入り口の直線なジッパーやメッシュは昔から変わらず、使い易くトラブルがない。 総合的に見ても以前とほとんど基本設計・仕様に変更ないのは、一つの完成形であろう。 高所や冬季のテン場では、プロモンテ(ダンロップ)、アライ、エスパース、モンベルなど日本製が大半を占めている。