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ナチュレハイク(Naturehike)
Cloud Up1 20D
Naturehike Cloud Up1 20D 20デニール生地のテントをお試しで購入 Naturehikeの同形状のテントは生地により210T/20D/15D/10Dと有り、今回購入の20Dはフライ/インナー/フロア共に20Dです。 シリーズとしては210T/20D/PRO/UL/EXTと有るようです。 amazonでは定価の16990円、直営・AliExpressで25%引きの販売価格でしたが色の好みでAliExpressで購入 近頃はナチュラルカラーが流行りの様ですが大型テントは良いのですが一人用などの小型の暗めの色は何だか穴蔵に潜るようで好きでは無いんですよね。 因みにリップストップだったりとかそれぞれ特色は有りますが モンベルステラリッジはフライ20D/インナー10D/フロア30D カミナドームはフライ15D補強40D/インナー7D/フロア?D・グランドシート70D プロモンテVEL-10 3Sはフライ20D/インナー10D/フロア20D・グランドシート30D プロモンテVL-18 4Sはフライ20D/インナー10D/フロア30D MSRハバハバLTはフライ20D/インナー20D/フロア20D MSRフリーライト1はフライ15D/インナー10D/フロア15D ニーモ・ホーネットオズモ1Pはフライ?D/インナー15D/フロア?D ライペンSLソロはフライ15D/インナー12D/フロア30D・グランドシート40D エアライズ1/トレックライズ 1はフライ30D/インナー28D/フロア40D そして私愛用のダンロップVS10はフライ30D/インナー30D/フロア75D 本体重量1200g、梱包重量1560gとのことなのでクッキングスケールで計ってみました。 梱包としてはフライ・インナー・ポール・ペグ・張り綱が一つの袋に収まっておりグランドシートが別袋で送られてきましたので1350g+192g(グランドシート)で1542gですから合格です。 なお、ポール・ペグ・グランドシートは別袋に入っておりますので個別のパッキングも出来ます。 また、ペグはY字型の丈夫そうなアルミペグ12本で109gでした。 あと、謎の反射材ストラップパーツが3本(写真3枚目)トグルボタンとのことですから出入り口の布止めのように使用するかと想像するがインナーを抜いたシェルター時に利用するのかな? 設営は至って簡単でグロメットにポールの端を差し込むだけで後は吊り下げ式となります。(半ひねりするタイプになりました。) 専用のグランドシートにもグロメットの穴とバックルが有りますので雨の日にインナーだけ先に撤収することも可能です。 造りは以前に購入したNaturehikeのテントと同様に良く、シームテープもちゃんと貼られています。 ただ、このシームテープが入口チャックの際まで貼られているためか動きが悪くベルクロも邪魔でしたので星4つ。 インナーは約50cmまでが布で入口はメッシュのみとなります。 他、ランタンフックに入口ポケット2つ、細引きもクイックロックなどで他メーカーのいいとこ取りしている感じでグランドシートも付属でこのお値段はありがたい。 20Dの布地の印象としては他は気にならないがフロアめっちゃ薄といった感じでグランドシート無しでは私には絶対無理かと思いました。 初めて買うなら210Tが無難かなとも思います。 あと、化学物質的な匂いが気になりましたので一日干しました。 MSRのパチモンみたいなテントだなと以前に思いましたが本家のMSRはこの形状のテントは廃盤のようですね。 Naturehikeもラインナップが増え気になるテントが有ります。 Naturehike スタートレイル EXT 10D CNK2550WS027 梱包重量:約0.87kg Y型フレームで長辺側が出入り口 フライ10D/フロア20D Naturehike Mongar UL 梱包重量:約1.34kg H型フレームで長辺側が出入り口 フライ15D/フロア20D Naturehike Jims Gear 梱包重量:1kg トンネルテント アウター15D/フロア20D ウルトラライトギアに走る気はないが見ているだけで楽しそうです。
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【お気に入りの点】 懐かしのオレンジと青のダンロップカラー 長辺方向の入り口 吊り下げ式で設営・撤収が簡単 【もう一つの点】 入り口のチャックが小さく引きづらい>紐を取り付け 換気窓メッシュを紐で絞るが結ぶのが面倒>コードロックを追加 もうひとつの点かも? >ポールがアルマイト加工等で表面処理しているのか不明? (アルミ地そのままですと経年変化で酸化した場合、設営・撤収時に手が黒くなる>昔のダンロップはそうでした) >アルマイト加工か何かの表面処理はされていて問題なしでした。 【使用時のエピソード】 緊急事態宣言、そして延長。 東京都民ですので、なんだかなと思いつつ連休も自宅待機でしたので、物欲に走りました。 重いは丈夫の証拠 グランドシートは75D、軽量化では無く丈夫に作りましたというコンセプト。(VLより430g重い) VLとステラリッジは30D、エアライズは40D、ホーネットストーム1Pは15Dのグランドシート。 後何回担げるか判りませんが良き思い出を作りたいと思います。 購入前に気になった点 ・ポールの頂点を吊り下げる金具に裏表が有り、間違える事は無いのか? >ポールを展開する時に嫌でも見えますので特に問題なさそうです。 ・四隅のポールをスリーブに通すのが難しくないのか? >ポールの先端が球状でスルスル入り、グロメットに差し込むタイプより簡単でした。 ・ランタンフックになりそうのものは有るか? >中央と四箇所にループが有り、紐を張ればタオルなども干せそうでした。 キッチンスケールで実測 ・本体+収納袋 758g ・フライ+収納袋 466g ・ポール+収納袋 376g ・ペグ12本+収納袋 142g 合計 1742g オプショングランドシート+収納袋 195g グランドシートセットで35,000円ぐらいでしたので、使用するかは分からないが合わせて購入 VS-12ニューモデルが出ましたが自分のイメージ的にダンロップテントはこの色でないとしっくり来ませんので、買って良かったかな。
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【お気に入りの点】 それなりの重量はあるが、重すぎるほどでもない。価格と性能のバランスが取れていること 【もう一つの点】 フライシートが青一色しかなく、色の選択ができないこと 【使用時のエピソード】 初めてのテントとして、購入。 使用頻度が想像できなかったため、リーズナブルで信頼性の高い物を探していてであった一品。
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ライペン / アライテント(RIPEN / ARAI TENT)
ドマドームライト1
【お気に入りの点】 悪天候時の居住性。 圧倒的に使い勝手の良い前室。 ダンロップVS10(1800g全部込実測値) ドマドームライト1(1900g全部込実測値) 【もう一つの点】 1.奥行が75cmなので結露の可能性がある場合はシュラフカバーが必要かな。 2.値段。 【使用時のエピソード】 厳冬期テント泊を始めるにあたりVS10の冬用外張りの購入を検討していたが、荷物の多い厳冬期登山にVS10は狭いと判断。 換気にさえ気を付ければ「フレーム3本使ってるし積雪による上部からの荷重にも強いはず」と謎理論を持ち出して勢いで購入。 居住性をメインに考えたためオニドームは検討せず。
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【もう一つの点】 重い。狭い。 【使用時のエピソード】 好日山荘で店員さんと相談して購入しました。 ダブルウォールテントの中では少し重めだけど、縦走する際にはフライテントが雨水をしっかり弾くため2日目以降は重くならずにいいよ、といった内容でした。 ▼ 重さ 約1.53kg(インナーテント+フライシート+ボール) ▼ 大きさ 本体床面 : 間口205x奥行90x高さ100cm、前室張り出し : 60cm 収納時 : 直径14x25cm、ポール直径5.4x37cm ▼ 素材 フライシート:30デニールポリエステルリップ(PU防水加工済) インナーテント:30デニールポリエステルリップ(通気撥水加工済) グランドシート:75デニールポリエステルタフタ(ポリエステル防水加工) ポール:DAC-7001S、張綱:テクノーラ(アラミド) ▼ 機能・特長 ■1人用テント ■最新の素材を採用しコンパクトな収納性を実現 ■テント本体を、生地の裁断方法で強度を出す特殊製法採用
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【お気に入りの点】 1.狭いテント場での優位性。 2.吊り下げ式なので設営がラク。 3.安い。 【もう一つの点】 1人用テントとしては重い。実測値=1900g(全部込) ブルーのフライが原因と思われるがテント内から前室で煮炊きをすると食欲が無くなる。 【使用時のエピソード】 1軒目のテント。 3シーズン使えればということで値段で決定。 追記 2023年現在プロモンテから前室付きシングルウォールテントもあったり選択肢も増えたが、いかんせん値段が高い! 2024年現在、今だ現役!
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【使用時のエピソード】 テン泊ソロ用として購入。スタッフバックとペグ込みで実測1.8kg。二度の予行山行の後、槍穂で計画。この時は雨天のために急遽補給した一人宴会装備を追加しトータル20kg超。涸沢ベース奥穂-涸沢‐北穂周回に変更。アルプスでの稜線テン泊を想定し購入しました。製品は気に入っているが本人の体力がもう少し必要。それと見合ったザックを現在模索中。
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ダンロップ(DUNLOP )
VS10
【お気に入りの点】 設営が簡単 湿気が籠もらない 【もう一つの点】 ちょっと重い フライシートと本体の間が狭い 【使用時のエピソード】 とにかく衝動買い 風に弱いと聞いていたが使い方次第