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カリマー(KARRIMOR )
クーガー45-60
【もう一つの点】 腰回りのベルトの取り回しがやや複雑。 【使用時のエピソード】 30リットルと65リットルの間が無かったため、好日山荘の初売り割引券を行使して購入した。 専ら冬用として考えていたが、夏場の1泊程度のテント泊であれば、昨今の装備の小型化により対応可能。但し、1気室にする必要がある。
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カリマー(KARRIMOR )
クーガー45-60
【お気に入りの点】 大容量、ブルーの色が気に入った 【もう一つの点】 肩が痛くなる
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カリマー(KARRIMOR )
クーガー45-60
【もう一つの点】 2018年8月涸沢行きで3度目の使用。2度目は北沢峠バス停からテント場までの約10分の往復だけだったので、実質2月の雲取山から2度目。約19kgの重量で薄着でウエストベルトを締めていたら、2枚目の写真のようにポケットのフックに強く引っ張られてベルトにしわがより、留め具が傾いてしまい、きつく締めることができず、またすぐに緩んでしまうようになってしまった。 ポケットのフックの取り付け位置は、購入時から複雑でおかしな作りだと感じていたが、仕様通りなのだろうか。 カリマージャパンにメールしたところ「そういったお声が多く上がっている事はなく」と微妙な回答。あることにはあるということだな。 カリマーで調査していただいた結果、初期不良ということで無料で修理したいただいた。ポケットからベルトにかかっているループを伸ばしたようだが、もっと大胆に伸ばして欲しかった。いつかまた同じことが起こるのではないかという気にさせる。複雑な構造で高機能ならいいのだが、逆だな。 太り気味の人では起こらない事象だが、痩せている人の場合は起こりうるので注意が必要だろう。個人的にはおすすめしない。 【使用時のエピソード】 2018年2月に山小屋1泊で雲取山に登るにあたり、ドイターのACT trail 34では少し小さいので、ちょっとしたテント泊にも使えそうな容量まで使えそうなザックを探し、これに至った。 フロントポケット、サイドポケット、天蓋ポケット、どれも大きくて使い勝手がいい。 しかし、ウエストベルトの構造は・・・