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モンベル(mont-bell )
ヘルメットホルダー
三辺と本体のメッシュの布がストレッチ素材で底辺は伸びないので下にズレ落ちる事は無いかと思いますし位置決めの面倒もありません。 ストレッチ素材のおかげで収まりは綺麗でメッシュも細かいので引っかかりも問題無さそうです。写真5 下の赤いループはヘルメットの落下防止のリシュ用だが掛けにくいのでS型カナビラを使用しました。 取り付けはコンプレッションベルトにフックで引っ掛ける形となるがザックの容積が変わるとテンションも変わるので外れる心配と出し入れに少しストレスを感じましたのでリリースバックルに交換しました。 上側のみをリリースバックルに交換となりますがヘルメットの出し入れは片側を外すだけでスムーズに行えヘルメットを取り出しても外れることは有りませんので装着したままでも落ちることは有りません。写真2 なお、使用したリリースバックルは20mm幅となります。写真3 写真4は下側の元々付属のフックとなります。 色味が黒しか無いのが残念ですが他のメーカーも同様
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その他(others)
Alpinism33
【お気に入りの点】 軽くてアルパインザックとして使えます。 【もう一つの点】 もともとはBC用と思われます。スキーやスノーボードをアタッチメントできる機能が豊富でストラップがちょっと多すぎ 【使用時のエピソード】 なかなか良いアルパインザックに巡り会えずいたところ、一目ぼれw
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ミレー(MILLET )
ヘルメットホルダー
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ジャック・ウルフスキン(Jack Wolfskin)
モアブジャム34
【お気に入りの点】 このクラスで2気室のパネルオープン 【もう一つの点】 ジッパー付きポケットがもう一か所欲しかった ショルダーベルトにD環が欲しかった 【使用時のエピソード】 ハイキングに使える容量で2気室のパネルオープンザックを探していました。 写真のイメージだけで決めましたが実際のスペックには大満足です。 ウエストベルトの収納式ボトルホルダーと付属のヘルメットホルダーは嬉しい誤算でした。
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その他(others)
オクトス ヘルメットホルダー
【お気に入りの点】 ヘルメットの空間(頭が入る所)に、軽いもの(パンやコンビニのカット野菜)を入れて行くこともできる。 【使用時のエピソード】 ヘルメットがすっぽ抜けないよう袋状になっている。底に水抜きの穴がある。
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ファウデ(VAUDE )
Zerum 48+LW
【お気に入りの点】 軽い とても機能的に作られています。 雨蓋がポーチとして外して使える。外した後は、もう一つ物が入らない雨蓋が付いており、なかなか考えて作られていますね。 ヘルメットも中に入れても余裕です。 【もう一つの点】 シルエットが、いまいちスタイリッシュじゃない。 ぼってとした感じです。 【使用時のエピソード】 槍ヶ岳2泊3日テント泊用に購入 MILLET SAAS FEE 40+5では、ギリギリすぎるので、やや大きめを購入。なるべく軽い物を選択しました。
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オスプレー(OSPREY )
デューロ15
【お気に入りの点】 ・やはり安定のオスプレーのザック、特にサイドポケットが使いやすい。 ・慣れれば簡単着脱のチェストストラップ。 ・日帰り山行に丁度良い収納量。 ・フロントパネルストレッチメッシュポケットが便利。 ・軽量モデルのレザヴォアLT 2.5Lが付属。 ・オスプレーのザックの例に洩れずエマージェンシーホイッスル付属(簡易)。 【もう一つの点】 トレッキング用で無く、ラン方面のザックだと言うことを「あえて」考慮しないで指摘すると。 ・エマージェンシーホイッスルが簡易版。 ・(脇差スタイル)ストウオンザゴー未装備どころか、折り畳み式のストック以外実質装備不可。 ・5.2インチサイズのスマホだと、スマホ収納スペースに違和感がある。 ・「タロン」等、オスプレーの軽量モデルを使ったことない人だと違和感があるかも。(後述) 【使用時のエピソード】 ファストハイキングやトレランをやってみたい! と思い、タロン22より軽いザックを探して購入しました。まだ(2017/8/7現在)2回しか利用していないので評価は変わってくるかもしれませんが。『タロン22からヘルメットホルダーと脇差スタイルとアイスツールループを除いた代わりに。体に密着してくれるので走れるようになり、手の届くところの収納が倍になったので地面に降ろさずにすべてが完結出来るようになったザック』な感想。 【写真2】は別売りの500mlソフトフラスク。背負ってないとここまでしか入りませんが、背負ってストラップ付けた状態ならしっかり奥まで入っていきます。下にはエナジージェル等が突っ込めるスリーブもあり。 反対側にも同じ収納+スマホが入るジッパー付きスペースがありますが。画像見ても判る通りぱつんぱつんになるのでソフトフラスクと共存出来ません。(スマホ収納スペースは一番表面側にある)エナジーバーやメモ帳入れが無難だと思います。 【写真3】付属の2.5Lでなく2.0Lレザヴォア突っ込んでいますが、現行タイプのレザヴォアは共通して写真中央のボッチを押すことでホースと着脱可能。水をフルに入れても太らない構造となっているので、水場で簡単着脱フル補充が出来て便利です。 【写真4】だいたいオスプレー製品て表記容量より多く入るのですが、デューロ15のメイン気室は5L程度(2L水ペット2本入れるとテルモス小が入らない)。上の小物入れは2ポケット付きですがオークリーのケースは入らない程度の本当に小物入れ。胸周りの4個ポケット。ウエスト部の2対のポケット。腰後(通常のモデルだとストックやテントポール立て、もしくはナルゲンホルダーになってる所がジッパー付きメッシュポケットになってます)に2対のポケット。そして背面にカンガルーポケットの合わせ技で15L表記といった所でしょうか。 ちなみに腰後部分は汗で濡れるのでスマホ収納には不向き。私は左に日焼け止めと虫除け、右にグローブと折り畳みサングラスを入れていますが、ザックを外さず使用できるのでかなり便利です。(ちなみに腰後収納部にジッパーが付いているのは15のみ) 【写真5】遠景。右のストレッチポケット内に玩具のようなホイッスルが付いています、付いているのは有り難いですが、通常オスプレーのザックはチェストストラップと一体化しているのでどうしてこうなった感もあります。(ソフトフラスク収納時に、引っかかって穴あけそうで怖いですし・・・)2本のチェストストラップの止め方は特殊ですか、5回着脱すると慣れます。むしろ着脱しやすくて気に入ります。ハイドローリックパックなのでレザヴォア用のマグネットは標準装備。 ちなみに肩の上にある赤いループにストックの末端を差して、先をホイッスル部分にあるゴムコードに通してストック保持完了! ・・・らしいので、コンパクトなストック以外実質保持不可能です。私の持っているストック、BDのトレイルショック(収納時68センチ、フォールディング系に比べて倍近い収納長)のみなんで上に張り出し過ぎて、ガ○ダムのビームサーベルやガン○ャノンみたいになってしまい、とっても保持して走れないと思います・・・。 まぁこの辺はトレッキング用でなくラン寄りなザックなのでイチャモンレベルの感想ですが。 総合的に見れば、冬季やヘルメット必携な所には向きませんが。8時間程度の日帰りでしたら一度も下さずに全てが完結するいいザックです。 しばらく使い倒してみて、また感想を修正していきたいと思います。
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オスプレー(OSPREY )
タロン22
【お気に入りの点】 軽いのに機能性は十分。 ヘルメットホルダー、左右ウエストポケット、フロントメッシュポケット(にオスプレー御馴染の脇差スタイル・ストウオンザゴーとチェストホイッスル)も付いて死角無し。 背面調節機能や、ハイドレーションポケット、アイスツールループ、エナジージェルポケットもあり、機能マシマシなのに1キロにも満たない軽さ! 【もう一つの点】 本体気室とトップポケットの2カ所メイン収納スペースがあるにはあるのですが、小物入れ側と本体気室の配置が直感的でなく、時々開ける方向をミスります。 小物入れスペースはあくまでオマケ、ここや貴重品入れに物を入れると、本体気室の入口が超狭くなり荷物の出し入れが難しくなります・・・。 【使用時のエピソード】 最初に言っておきます、これ『絶対買うべきです』 神の作りたもう聖衣です、初心者は絶対買うべきです! ・・・余りにも力み過ぎてアレなコメントになっていますが、詳しく説明していきますと。 まず、オスプレーのザックが、初心者に有り難い機能満載なんですよね。(もっと企業もアピールして欲しいですが・・・)一部ではオスプレーの代名詞にもなっている脇差スタイル「ストウオンザゴー」これがまず便利。クサリ場等でストックを一時的に脇に差してノンストップで移動できる機能で。上級者になってくるとそもそもストックを持たなかったり、しっかりと収納しないと危ない場所を通ったりしないようになるので使わなくなっていく機能ですが。私みたいな初・中級者には、ザックを降ろさずに5秒で着脱とグイグイ行ける神の機能です。 あと、これも企業がアピールして欲しい点ですが。『オスプレーのザックって、チェストストラップがエマージェンシーホイッスルになってるんですよね』当然軽量モデルのタロンにも付いてますし、今まで私が使ってきたバリアント、イーサー、ジーニスにも付いてます。イザと言う時に持っていたいけど、わざわざザックに入れるのも・・・と言うアイテムをストラップと一体化してるのに、わざわざアピールしないなんて謙虚すぎですよ神。 後は、オスプレーのサイドコンプレッションポケットが非常に具合がいいんですよ・・・。(イーサーやジーニスの2WAYが神なんですがここでは割愛)柔らかすぎず硬すぎずで、歩きながらナルゲン380を入れたり引き出したり出来るのに、絶対にすっぽ抜けない絶妙な硬さはタロンでも健在です。ハイドレーションを使わなくても歩きながら給水できるのは便利の一言です。(と言うかナルゲンのループってこの為にあったんですねw) 後はスペックに記載の、フロントメッシュポケット、アイスツールストラップ、左右ヒップベルトポケット、リッド(ヘルメット)ロックと拡張性も抜群。これでわずか1万円??? 続けるか自信が無い友達の最初のザックに、無難な40リッターからのステップアップにとオススメしたい逸品です。 ********************* と、メリットばかり書きましたが、軽量ザックなので運用に工夫が必要です。 ・フレームが無いタイプなので、あまり重いものを持つと山行中気になります。 (バーナー調理は向かないので、パンやおにぎり。もしくはテルモスMかSあたりでカップ麺あたりに落ち着くと思います。) ・防水性無いですが、ザックカバー持っていくのは割に合わないです。 (私は【写真2】中央の赤いモンベルのドライサックにエマージェンシーグッツを、右下の灰色のオスプレーのスタッフサックに他の物を入れ内部で防水しています。) 余りにもオスプレー信者過ぎて、文章が冷静じゃないですが。兎に角お勧めです。
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ミレー(MILLET )
VENOM 30
【お気に入りの点】 軽い!950gしかありません。 30リットルで一気室構造ですが,外に色々付けられるので利便性が高いと思われます。 【もう一つの点】 とは言え,35リットルくらいがよかったかな。。 【使用時のエピソード】 55+10リットル,40+10リットルに引き続き,日帰り用のザックが欲しくて30リットルにしました。本当はVENOM40が欲しかったのですが,どこにも売ってないー。日帰りなら30リットルでもいいかな,,と思い決定。 ミレーのUBIC40にも惹かれましたが,こちらは1.3kgと若干重かったので今回はVENOMに。
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ジェントス(GENTOS )
デルタピーク 343H
【もう一つの点】 非接触センサースイッチ搭載だが、最大光量の時にしか機能しない 【使用時のエピソード】 非常用に付き未使用