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山幸(YAMAKOH)
山幸オリジナル登山靴
【使用時のエピソード】 山幸はとても親切な山の店。登山靴は、実は登山で一番重要なもの。こちらでの購入がお勧め。登山歴38年の私が行きついたのが、山幸オリジナル登山靴とゴローのオーダー登山靴。安くていいものは何十年も残っていくんだなぁ。
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中森商店
山幸オリジナル
【お気に入りの点】 今日日これよりいい靴はいくらでもあるが、クラシカルなルックスがカッコイイ! 軽登山靴なのに重いが、トレーニングになると思えばよい! 昭和の登山者の気持ちを追体験できる! 【もう一つの点】 インソールが付属していない。 ソックス二枚履きの時代の設計と思われるが、靴自体にクッション性は全くなく、しかも中がツルツルしていて下りで足が前に行くためインソールは必須である。山幸の推薦は「スペンコ RXコンフォート」。スーパーフィートやシダスなどのヒールカップがしっかりしているものは、かかとの高さがずれるため合わない。 幅はさほど広くないが甲高の設計であり、また革が硬いため、足を保護しつつ隙間を埋めるようなソックスの厚みの選定がキモとなる。足を靴に合わせる。例えば「Fits ヘビーラグド(厚手)」や「モンベル エクスペディション(極厚手)」など。 最初は試行錯誤がいるかもしれないが、しっくりくる組み合わせが見つかれば気持ちイイ。 【使用時のエピソード】 クラシックなスタイル。 往年の登山靴作りの技術を今に伝える歴史的プロダクト。 恐らくザンバランの名品フジヤマの影響を受けていると思う。しかし異なるのはその変遷。 フジヤマが開発されたのは1967年。日本に輸入されたのは1973年とのこと(ザンバランHPより)。 フジヤマは時代が進むに連れてインソールが付属したりベロの形が立体的になったりインナーがゴアテックスになったりと徐々に改良されながら、2017年頃ついに廃版となった(50年!)。 一方、このプロダクトは偏平なベロ、インソール無し、インナーはレザーなど、70年代のスタイルがそのまま保存されている。
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その他(others)
山幸オリジナル
【お気に入りの点】 安くて丈夫 【もう一つの点】 ゴローに比べるとちょっと重い、内側のゴアテックスが無い、少し硬い。
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その他(others)
山幸オリジナル
【使用時のエピソード】 ゴツくて重い。2万円を切る価格が魅力。