Yamakei Online
遭難体験・ヒヤリハット体験に関するアンケート

 山岳事故の発生件数は年々増加しています。登山の健全な発展や救助活動の経済的負担の点からも事故防止が求められています。事故の防止対策で最も重要なことは「自立した登山者」の育成です。山岳会等に所属し熟練者から継続的に指導を受ける従来の組織化を前提にした登山者の育成は現状に即していません。

 日本大学工学部の嶌田研究室ではソーシャルネットワークを活用して、登山コミュニティの協調活動で自立した登山者の育成を支援するしくみを検討しています。登山のような実践的技術を修得する分野では実体験が重要であることから、体験情報を共有しながらコミュニティでの意見交換を通じて知識の創造や伝承が行える場の実現を目指しています。

 昨年に続いて、「Yamakei Online」の会員のみなさまの協力のもと、山と溪谷社の「ヤマケイ登山総合研究所」と合同で、広く登山者のヒヤリハット体験事例を集めるアンケートを実施します。

 みなさまの遭難体験、遭難事故寸前の体験(以下「ヒヤリハット体験」とします)を教えてください。ヒヤリハットの事例が発生した際、どんな習慣だったのか、ピンチから対比した方法やその後の学びなども、分かる範囲で教えてください。

 本アンケートはその性格上、謝礼やプレゼント等はありません。回答いただいた内容は、個人を特定する情報を除き、嶌田研究室と共有し、遭難事故防止に向けた研究、取り組みに役立てます。みなさまのご協力をお願いいたします。

※アンケートの狙いについて、以下の記事もご参照ください!
★「自立した登山者」育成に必要な、登山の主体的な学びを推進する学習環境構築のためにできること
★ソーシャルネットワークを活用した経験学習の環境実現に向けて

嶌田 聡(しまだ・さとし)
日本大学工学部教授。画像・映像処理を行うメディア情報学やマルチメディアを活用した教育工学が専門で、スポーツ、登山、看護などの分野での技能コンテンツ生成技術や、持続的な知識創出を可能とするソーシャルネットワークシステムの研究開発を行っている。また、登山者の育成については山岳ガイドとして実技指導を実践している。

※アンケートへの回答は、ヤマケイオンライン登録会員の方に限定されます。会員登録は無料です。登録方法・会員のメリットはこちら
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※ アンケートの締め切りは2017年12月18日(月)正午です。

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