欧州の老舗が提案するベーシックなシェルジャケット。ショッフェル「ジャケット パドン M」
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創業200年以上の歴史をもつショッフェル。1804年、ドイツでニット製品の製造からスタートし、現在ではヨーロッパで人気のアウトドアブランドにまで成長した。日本へ上陸したのは2015年。「Ich bin raus.(外に出よう、自然の中へ)」というブランドメッセージに基づき、本格的なアウトドアウェアはもちろんのこと、都市生活の中でリラックスできるウェアを提案している。
ジャケットパドンMは同社のスタイルが反映された一品。表地にはなめらかなゴアテックス素材を採用し、袖部分の裏地にナイロン、背面にメッシュを配置。長時間の活動でも快適に過ごせるつくりになっている。肌あたりが優しい首回りのマイクロフリースや、手の甲が隠れるラウンドカット、雪がつきにくい袖口の面ファスナーなど、配慮が細部まで行き届いている。秋から冬のハイキングやスノーシューハイク、ゲレンデスキーなど、オールラウンドに使える一着だ。
Detail

フードには2つのコードがついていて、入り口の大きさと頭回りのフィット感を調整できる。ファスナーとスナップボタンで着脱可能なのもポイント。

脇下のベンチレーションを開放すれば通気性は抜群。ウェア正面のダブルジッパーでも湿気を放出できる。

右胸の内側にセイフティーポケットがある。鍵や小銭入れ、スマホなどの収納に便利。左胸の外側には止水ファスナーのポケットも。
■お問合せ先
ショッフェル中目黒店
https://www.sskstores.jp/schoffel/
プロフィール
山と溪谷編集部
『山と溪谷』2026年1月号の特集は「美しき日本百名山」。百名山が最も輝く季節の写真とともに、名山たる所以を一挙紹介する。別冊付録は「日本百名山地図帳2026」と「山の便利帳2026」。
