行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
京葉道路→首都高→中央道勝沼IC→雁坂みち(国道140)→道の駅みとみ★WC休憩→西沢渓谷駐車場
※公営駐車場は無料。付近の民間駐車場は1日500円。
★帰路は雁坂トンネル750円、→彩甲斐道(国道140)-国道299-ナビの渋滞情報で
首都高5号線入口まで高速封印。
この登山記録の行程
西沢渓谷無料P(7:24)・・・ネトリ橋★WC休憩(7:45)・・・黒金山登山口(9:10)・・・紅葉台(9:57)・・・牛首(11:20)・・・黒金山(11:50~12:00)★10分休憩・・・黒金山登山口(13:45)・・・★ネトリ橋WC休憩(14:35)・・・西沢渓谷ゲート(14:46)・・・西沢渓谷無料P(14:50)
※登山区間はCT通り。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月最後の休日。涼気が気になるレジャースポット、気になる西沢渓谷へ。せっかくなので黒金山を絡め、甲武信ケ岳を眺めよう。朝、まだ人の少ない渓谷ルートを回る。ナメの床を磨いたのは清らかな水の流れ。滝の淵は何色とも言い難く、景勝地として人気なのも頷ける。野生のレンゲショウマを見つけ、一人ご満悦。黒金山へのコースは満開のシャクナゲの花を妄想し、急登に挑む。やがて少し霧がかる苔の山道に景色は変わり、鹿の鳴き声が聞こえる。それ以外は音もなくただ静かな山・・・。ピークからは山裾だけが少し雲の切れ目から見えるだけ。気温・湿度も快適(^^♪何より雨の無い景色。牛首に戻ると、例のトレランイベントが始まっていた。お約束=クラクション替わりの「こんにちは!」で私を足止め、猪突猛進それ当然と追い越していく。急坂では背後から小枝、小石を蹴落とす。もらい事故が怖いな~と、休む間も惜しんだご褒美が今朝の筋肉痛。(笑)過去にも山中でトレラン大会に遭遇し、人ごみで分岐を見落とした苦い経験がある。ランナー個人はさておき、大会は山道への負荷、植生の踏み荒らし等、登山者には傍若無人な振る舞いとしか映らない。
フォトギャラリー:43枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 水は2L持参。1Lちょっと消費。 |
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