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姨捨山でツェルト体験泊

冠着山( 上信越)

パーティ: 10人 (ほり さん 、ほか9名)

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行程・コース

天候

初日:晴れのち曇り  2日目:小雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 麻績村聖高原別荘(坊平)⇒聖高原駅前⇒筑北村坂井支所前⇒冠着駅前⇒古峠⇒坊城平(いこいの森)

この登山記録の行程

初日:坊城平14:59→15:24ボコ抱岩下15:33→15:42ボコ抱岩分岐15:45→16:10冠着山(泊り)
2日目:冠着山6:18→6:37ボコ抱岩→7:02坊城平

コース

総距離
約2.2km
累積標高差
上り約301m
下り約300m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・「信州ふるさと120山」の№24。
・所属会はツェルトを必携としている。毎年、点検と設営の向上を目的に近郊山で体験泊を実施している。(お楽しみテント泊山行ともいえるが)
・今年はコロナ禍の中ではあるが、10人の参加があった。
・場所は先日下見をした、冠着山である。(通称姨捨山)
・事前に採取した山菜を、坊城平登山口で茹でてリュック詰め。
・夕刻になって登る里山なんて初めてかな?
・善光寺平からもハッキリと見える冠着山のシンボル「ボコ抱き岩」下を進む。そこでクライミングを楽しむ人々が多い。
・「ボコ抱き岩」~「ボコ抱き岩分岐」の間は、道が細く、荒れている。要注意だ。
・路脇には、美しいツツジが数株。
・1時間弱で鳥居をくぐって山頂に到着。
・神社裏で適地を探しそれぞれのツェルト設営が始まる。初めてで教わりながら張る人.部材を忘れて仲間から借用する人、様々だ。『ツェルトが必要となる時は当然に有事の場合であり、緊急を要し危機に直面して手間取っていては大事に至る。』なので、必要な体験だ。今後も継続したい。
・コロナ禍の中なので食事作りは止め、弁当と総菜持寄りの楽しい夕食で一日が終わった。
・疲れと満足感で各自ツェルトで朝までグッスリ。

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フォトギャラリー:7枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 燃料 ライター
カップ

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登った山

冠着山

冠着山

1,252m

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