行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
きぬ105=9:35鬼怒川温泉10:15=日光市営バス=11:50女夫淵温泉
女夫淵温泉(12:25)・・・八丁の湯・・・加仁の湯・・・日光澤温泉(14:05)
【2日目】
日光澤温泉(07:37)・・・丸沼分岐・・・オロオソロシの滝展望台(08:19)[休憩 10分]・・・鬼怒沼湿原南端(09:48)[休憩 16分]・・・T字路・・・鬼怒沼山(10:58)[休憩 2分]・・・鬼怒沼湿原南端(11:38)・・・オロオソロシの滝展望台(12:37)[休憩 34分]・・・丸沼分岐・・・日光澤温泉(13:45)[休憩 2分]・・・加仁の湯・・・八丁の湯(14:04)[休憩 2分]・・・女夫淵温泉(15:05)
女夫淵温泉(15:05)15:25=日光市営バス=17:03鬼怒川温泉18:55=リバティ会津150
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
公共交通機関を利用するとアプローチが核心となります。鬼怒川温泉駅から市営バスに揺られること一時間半でようやく夫婦淵温泉です。しかも一日四往復なので、帰りのバス便を逃すわけにはいきません。
夫婦淵温泉から日光澤温泉までの奥鬼怒歩道は通行止めも解除されて紅葉狩り散策が楽しめます。
初日はここまでで、奥鬼怒温泉にある四軒の温泉宿の一つ日光澤温泉に投宿。2種類のお湯が楽しめてお値段もリーズナブルないい宿です。看板犬が三頭いるようなのですが、この日お仕事していたのは一頭だけでした。
日光澤温泉から上は落葉が始まっています。鬼怒沼の手前からは数日前に降った雪が残っていて木道が滑りやすくなっていましたが、アイゼンを必要とする程ではありませんでした。
大清水への道と分かれるT字路の手前で右に分かれる古めの木道の先に避難小屋があります(T字路を経由する路を行くと避難小屋をスルーします)。鬼怒沼山への最後の登りはルートがやや不明瞭なとこもありますが、赤テープを目指せば迷うことはないでしょう。
栃木百名山の鬼怒沼山は眺望もなかったので、帰りのバスも気になったので、そそくさと退散しました。
鬼怒川公園駅の岩風呂で汗を流し、帰宅しました。
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