行程・コース
天候
曇りときどき晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
霧積館跡地駐車場
この登山記録の行程
日帰り山行3時間42分 休憩46分 合計4時間28分
きりづみ館(跡地)(07:44)-(08:28)十六曲峠分岐-(08:44)霧積ノゾキ-(09:37)鼻曲峠-(09:51)大天狗(09:57)-(10:00)鼻曲山-(10:03)国境平分岐-(10:05)鼻曲山-(10:06)大天狗(10:44)-(10:51)鼻曲峠(10:52)-(11:32)霧積ノゾキ(11:33)-(11:45)十六曲峠分岐-(12:12)きりづみ館(跡地)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
「帽子」のフレーズが印象的な霧積温泉から鼻曲山へ登ってみました。
この詩を読むと、失ったものが心に残っている寂しさ、切なさを感じ、ちょっとセンチメンタルに歩き出しましたが、急坂続きで元気を出さざるを得ませんでした(笑)
すでに紅葉も終わり歩く方も少ないようで、山道に溜まった落ち葉に隠れた段差に足を取られそうになりながら登ってきました。
このコースは急坂が多く、歩き出したときにストックを持ってくればよかったと後悔しましたが、丁度良い枝を拾い助かりました。神様からの贈り物かと思うほどしっくりくる杖でした(笑)
山頂は残念ながら眺望はいまひとつで、紅葉しているうちがお勧めのようです。
下山後に寄った「峠の湯」は休憩所とレストランを併設した日帰り温泉施設で、峠の釜めし定食も食べられるようでした。とても良い温泉でしたよ。
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映画「人間の証明」で有名になった詩ですね。
きりづみ館跡地に駐車。この時季の平日では誰もいませんね。
すぐに霧積川を渡ります。
急坂を見上げると橋が崩壊していましたが、横を問題なく渡れました。
いったん車道に出て金湯館との分岐を右の鼻曲山へ。
落葉が山道を埋め尽くしラッセル状態(汗)
急登続きですが気持ちの良い空です。
45分ほどで十六曲峠分岐。鼻曲山へ直進します。
尾根に出たかな?だいぶ歩きやすくなりました。
ホオノキかな?大きな落ち葉がたくさん。
鼻曲山が見えてきました。
山道は笹原に変わりました。
ロープに助けられ(汗)
木の根に助けられ(汗)
鼻曲峠にたどり着いた(汗)
最後の急登がんばります!
鼻曲山山頂標識発見!到着~と思ったら!地図上の山頂はお隣ではないですか!!
三角点のあるこちらが山頂でした。
樹木に隠れていますが、雪をかぶった浅間山が見えました。もう少し良く見える所はないかと国境平分岐まで足を延ばしてみましたが残念。
戻って眺望を楽しみました。浅間隠山かな。
妙義山方面。
榛名山方面。
山頂標識の向こうに四阿山。
木に隠れて眺望はいまひとつでした。
風もだいぶ出てきたので、早めの昼食を済ませて下山します。
お助けロープありがたかったです。
サルノコシカケがたくさん!
落ち葉の山道は下の様子が分からず(汗)ねん挫しそうになること数回(涙)
金湯館との分岐に戻りひと安心。
今回はこの杖にも助けられました。
駐車場に戻っても誰もおらず。静かな山行でした。
峠の湯で汗を流す。3時間600円ですがモンベル会員証で10%off!きれいな良い施設でした。
今日の夕飯は峠の釜めしです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | ライター | カップ | カトラリー |
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