行程・コース
天候
曇り、時々薄陽さす。
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
【計画】
寄居駅(07:10)・・・大正池(07:40)・・・鐘撞堂山(08:20)[休憩 20分]・・・円良田湖畔(09:05)・・・筑坂峠(10:20)・・・虎が岡城址(10:30)[休憩 10分]・・・大槻峠(11:05)・・・陣見山(11:55)[休憩 30分]・・・榎峠(13:00)・・・樋口駅(13:50)
【実績】
寄居駅(07:08)・・・大正池(07:33)・・・鐘撞堂山(08:08)[休憩 10分]・・・円良田湖畔(08:51)[休憩 5分]・・・筑坂峠(10:20)・・・虎が岡城址(10:27)[休憩 5分]・・・大槻峠(10:52)・・・陣見山(11:39)[休憩 30分]・・・榎峠(12:40)・・・雨乞山(13:12)[休憩 5分]・・・間瀬峠(13:32)・・・樋口駅(14:26)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏山に向けての訓練登山。装備やセッティングの点検も兼ねている。終始曇りがちで蒸し暑い1日だった。
当初の計画では陣見山までだったが、足を伸ばして雨乞山まで歩くことにした。
円良田湖からかんぽの宿裏へ向かう登山道が見当たらず、遠回りになってしまった。古い山と高原地図を使っていたのだが、これが間違っていた。
陣見山で昼食と思っていたが、見晴らしも無くそんな雰囲気ではなかった。少し下った送電線の足元が少し開けていたので、そこで昼食にした。
コース概況
寄居駅〜鐘撞堂山:舗装道路、林道がメイン。途中の大正池にトイレあり。鐘撞堂山山頂直下は階段の急登。山頂に東屋、展望台、鐘あり。東側、南側の眺めが良い。
鐘撞堂山〜円良田湖:沢沿いに下る。
円良田湖〜陣見山:ダム湖。舗装道路からかんぽの宿へ向かう沢沿いの登山道の分岐があるはず。虎が岡城址は曲輪、堀切などの遺構が見られる。東屋あり。大槻峠、馬頭観音の石碑あり。陣見山山頂展望なし。テレビ埼玉の電波塔がある。ベンチ等なし。
陣見山〜雨乞山:途中林道との交差地点で見晴らしの良いところあり。榎峠ドラム缶、石の祠あり。雨乞山へ続く林道は時々パラグライダーを回収する車が往復しているので注意。山頂は南面にひらけた草地。
雨乞山〜樋口駅:間瀬峠への分岐を見逃さないこと。木にマジックで書いてある。間瀬峠から樋口駅へはチェーンの張ってある林道を下る。途中沢沿いに山ノ神あり。
以前出会ったハイカーから寄居の鐘撞堂山はいいよと聞いたので行ってみた。今回見晴らしは良くなかったが、晴れた日にはスカイツリーも見えるそうだ。冬枯れの日のナイトハイクで夜景を見るのもいいかもしれない。
携帯水量
ペットボトルコーヒー:0.5L、使用0.5L
スポーツドリンク:0.5L、使用0.4L
フォトギャラリー:57枚
寄居駅からスタート。
大正池。
鐘撞堂山山頂。展望あり。
円良田湖。
道を間違えて遠回りする。
かんぽの宿裏の分岐。
尾根に乗る。
190.7mピーク
美里町境界。
筑坂峠。
虎が岡城址。
北側の眺めが良い。
虎が岡城址の周辺は曲輪や堀切の遺構が見られる。
大槻峠。
368.4mピーク。
陣見山山頂。展望なし。
岩谷洞への分岐。
地面を掘り返した跡が多数。猪だろうか。
榎峠。
雨乞山山頂。
陣見山を振り返る。
間瀬峠への分岐。
間瀬峠。
チェーンが張ってあり車は通れないが、人は通れる。
山の神。
巨石が御神体なのか。
人里へ降りてきた。
樋口駅ゴール。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カップ | ローソク・ランタン |
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