行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
秩父鉄道桜沢駅まで輪行
この登山記録の行程
桜沢駅(9:00)・・・(9:10)桜沢公民館脇登山口(9:45)・・・(10:03)八幡山(10:10)・・・(11:50)鐘撞堂山(12:50)・・・円良田湖畔(13:30)・・・(13:45)羅漢山・・・少林寺(14:30)・・・(15:00)波久礼駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
令和五年度秩父市原谷公民館主催講座が「鐘撞堂山」で行われたので参加した。講座の参加者は20名で、複数回の参加者から今回初の参加者と多様な方々であった。主催者側からは3名の方の引率で行われた。
秩父鉄道桜沢駅北側に9時に集合し、引率の方から点呼、会費の徴収、資料の配布が行われて、ハイクが始まった。
大里郡寄居町桜沢公民館脇にある八幡大神社にて安全祈願、公会堂駐車場で準備体操を行って鐘撞堂山へ、公会堂脇の登山口は急な九十九折りで歩き始めの身体にはキツかった。
山行中は、新緑や木々の間からの眺望を十分楽しんだが、序盤での尾根道ではツツジの花付きが今年は悪い様であった。頂上ではヤマツツジ、レンゲツツジ、チゴユリ、スズランが咲きほこり、眺望と共に楽しむことはできた。
鐘撞堂山は標高330mで大里郡寄居町、深谷市と児玉郡美里町の境界となっているのでアクセスルートも多岐にわたっている。この山は、360度の眺望があるので、戦国時代に鉢形城の物見山として異変が生じたときに鐘を撞いて知らせたことから「鐘撞堂山」と称されたとのこと、現在も鐘が誰でも撞ける様に設置されています。
少林寺裏山の五百羅漢像は山道脇に整然と並び色々な表情をしていて、親族や知人等に似ている像があると言うので、観察したが?、像の頭部がもげたのも多数あった。
少林寺の本尊は「文殊菩薩」で今年の干支(卯)の守り本尊です。因みに私の守り本尊でもあります。
コース中の主要箇所には道標や案内板があって、道迷いは無い様ですが、緊急時の連絡用だと思う地点番号表示も有り安心感があった。
また、広葉樹林帯を歩きますが、登山道には落ち葉はなく管理されている様であった。
公民館のスタッフの皆さんお疲れ様、有難うございました、次回を楽しみにしています。
途中、休んだ時にログを一時停止し、解除を忘れたためログが飛んでしまった箇所が発生してしまった。今後は注意必要。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | スリーピングマット | カップ | カトラリー | ||
【その他】 携帯ラジオ |
みんなのコメント