行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
熊本港よりフェリーで島原に上陸。国道５７号を小浜方面へ進み、仁田峠循環自動車道路（一方通行）に入って仁田峠の駐車場へ。
この登山記録の行程
仁田峠登山口(10:55)…[妙見展望所(6分)]…妙見神社(11:40)・(11:41)…国見分れ(12:02)…国見岳(12:14)・(12:40)…国見分れ(12:48)…鬼人谷口(13:00)…[北の風穴(5分)]…鳩穴分れ(13:33)・(13:35)…立岩の峰(1350)・(13:54)…霧氷沢分れ(14：06)・(14:10)…[秩父宮登山記念碑(5分)]…普賢岳(14:26)・(14:43)…紅葉茶屋(14:55)…駐車場(15:30)
仁田峠登山口…39/35(1.11)…妙見神社…21/20(1.05)…国見分れ…12/20(0.60)…国見岳…8/15(0.53)…国見分れ…12/15(0.80)…鬼人谷口…28/35(0.80)…鳩穴分れ…15/25(0.60)…立岩の峰…23/35(0.66)…普賢岳…12/15(0.80)…紅葉茶屋…35/35(1.00)…駐車場
コースタイム 205/250(0.82)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて長崎の山に登った。雲仙岳は、熊本からは島原湾を隔て遮るものがないため熊本県民にとっても親しみのある山だ。特に最高峰の平成新山は、三角に突き出た頂上部が特徴的で、県内の多くの場所から望むことができる。ウォーキングや県内の登山、ツーリング中にもよく見えるその山を間近で見たいと常々思っていたが、やっと実現した。
国見分れから国見岳への往復、鬼人谷口から鳩穴分れ、立岩の峰、普賢岳、紅葉茶屋へと回ってくるコースでは、火山ならではの景観を満喫した。特に北側をトラバースする山道ではひんやりとした苔むした道の至る所に空洞があり、中でも西と北の風穴は見ものだった。また、鳩穴分れからの急登を登りきると、平成新山の山頂部を覆う溶岩石に圧倒された。
平地では30度を超える暑い日だったが、国見岳山頂の温度計は21℃を指していた。山道は多くの部分が木々で日差しが遮られ、さわやかな山行を楽しむことができた。
フォトギャラリー：40枚
最初の目的地を見上げ、出発
一旦石畳の坂を上り、少し下りて山道へ
分岐を右折して、妙見展望所に立ち寄る
これから目指す山々を見上げる
雲仙温泉街
妙見神社で登山の安全を祈願
開けた場所から見上げる平成新山は雲の中
ひっそりと咲く花に癒される
国見分かれ。左へ下りていく
鞍部の手前からの国見岳。岩場も見える
両手を自由にして、岩場に取り付く
山頂部に到着
昼食の間に、平成新山のてっぺんが顔を出した
鬼人谷口への急坂は、ずいぶん荒れていた
鬼人谷口の分岐。左へ進む
歩きやすい道だと思ったら・・
少し歩くと、苔むした岩の道に
西の風穴。かすかに風を感じる。穴の上も高いところまで割れ目が…
ひんやりとした空気が火照った体を冷やしてくれる
北の風穴。霧が生まれ、流れていく
苔むした岩や木々の中の道が続く
鳩穴分かれ。展望所になっている
しばし休憩。眺望を楽しむ
ここから100mの急登
登りきると、傾斜が緩やかになる
すぐに溶岩石の山肌が現れた
立岩の峰展望所から
霧氷沢分かれ
秩父宮登山記念碑にタッチしてきた
ここから普賢岳山頂へ
登頂！ 平成新山もくっきり
三角点と反対側の山頂部の切っ先に立ってみた
紅葉茶屋までの下山路は結構険しい
紅葉茶屋。ベンチもある
ジグザグに下っていく
野鳥の水場があり、観察している人もいた
その後は、ほぼ平坦な散策道が仁田峠まで
仁田展望所から登った山々を振り返る
なだらかな山麓の向こうに島原の街と島原湾
-
最初の目的地を見上げ、出発
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.750388888889 経度: 130.28403333333 -
一旦石畳の坂を上り、少し下りて山道へ
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 111 Speed:1960/10000 f値:2
緯度: 32.750858333333 経度: 130.28454722222 -
分岐を右折して、妙見展望所に立ち寄る
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.755563888889 経度: 130.28572777778 -
これから目指す山々を見上げる
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.755391666667 経度: 130.28599166667 -
雲仙温泉街
Exif情報
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緯度: 32.755169444444 経度: 130.28605555556 -
妙見神社で登山の安全を祈願
Exif情報
Sony SO-41B
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開けた場所から見上げる平成新山は雲の中
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.757272222222 経度: 130.28536666667 -
ひっそりと咲く花に癒される
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.757736111111 経度: 130.28524444444 -
国見分かれ。左へ下りていく
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.760863888889 経度: 130.28636111111 -
鞍部の手前からの国見岳。岩場も見える
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.761055555556 経度: 130.28652222222 -
両手を自由にして、岩場に取り付く
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.761738888889 経度: 130.28681666667 -
山頂部に到着
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.762136111111 経度: 130.28715277778 -
昼食の間に、平成新山のてっぺんが顔を出した
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.76225 経度: 130.28711111111 -
鬼人谷口への急坂は、ずいぶん荒れていた
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 218 Speed:10000/1000 f値:2
-
鬼人谷口の分岐。左へ進む
Exif情報
Sony SO-41B
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緯度: 32.760752777778 経度: 130.28865833333 -
歩きやすい道だと思ったら・・
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 151 Speed:20005/1000 f値:2
緯度: 32.760647222222 経度: 130.28873333333 -
少し歩くと、苔むした岩の道に
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 135 Speed:30002/1000 f値:2
緯度: 32.76145 経度: 130.29005833333 -
西の風穴。かすかに風を感じる。穴の上も高いところまで割れ目が…
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 134 Speed:30002/1000 f値:2
緯度: 32.762027777778 経度: 130.29117222222 -
ひんやりとした空気が火照った体を冷やしてくれる
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 218 Speed:30002/1000 f値:2
緯度: 32.763791666667 経度: 130.29312777778 -
北の風穴。霧が生まれ、流れていく
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 172 Speed:9997/10000 f値:2
緯度: 32.764113888889 経度: 130.294475 -
苔むした岩や木々の中の道が続く
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 186 Speed:30002/1000 f値:2
緯度: 32.764166666667 経度: 130.29516111111 -
鳩穴分かれ。展望所になっている
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 111 Speed:870/100000 f値:2
緯度: 32.764133333333 経度: 130.29578888889 -
しばし休憩。眺望を楽しむ
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 111 Speed:515/100000 f値:2
緯度: 32.764133333333 経度: 130.29578888889 -
ここから100mの急登
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:20005/1000 f値:2
緯度: 32.764202777778 経度: 130.29586111111 -
登りきると、傾斜が緩やかになる
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 111 Speed:4757/10000 f値:2
緯度: 32.76375 経度: 130.29588611111 -
すぐに溶岩石の山肌が現れた
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 110 Speed:589/100000 f値:2
緯度: 32.762972222222 経度: 130.29570833333 -
立岩の峰展望所から
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:640/100000 f値:2
緯度: 32.762547222222 経度: 130.29501388889 -
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 113 Speed:750/100000 f値:2
緯度: 32.762547222222 経度: 130.29501388889 -
霧氷沢分かれ
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:1830/10000 f値:2
緯度: 32.760994444444 経度: 130.29448055556 -
秩父宮登山記念碑にタッチしてきた
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 110 Speed:850/100000 f値:2
緯度: 32.760138888889 経度: 130.29288888889 -
ここから普賢岳山頂へ
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 110 Speed:6390/10000 f値:2
緯度: 32.760202777778 経度: 130.292425 -
登頂！ 平成新山もくっきり
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:910/100000 f値:2
緯度: 32.760027777778 経度: 130.29227777778 -
三角点と反対側の山頂部の切っ先に立ってみた
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 111 Speed:2780/10000 f値:2
緯度: 32.759869444444 経度: 130.29201666667 -
紅葉茶屋までの下山路は結構険しい
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 256 Speed:39999/1000 f値:2
-
紅葉茶屋。ベンチもある
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:5839/10000 f値:2
緯度: 32.759533333333 経度: 130.28865555556 -
ジグザグに下っていく
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 118 Speed:20005/1000 f値:2
緯度: 32.759452777778 経度: 130.28858611111 -
野鳥の水場があり、観察している人もいた
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 226 Speed:30002/1000 f値:2
緯度: 32.756455555556 経度: 130.28964444444 -
その後は、ほぼ平坦な散策道が仁田峠まで
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 662 Speed:39999/1000 f値:2
緯度: 32.755619444444 経度: 130.28968055556 -
仁田展望所から登った山々を振り返る
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 112 Speed:740/100000 f値:2
緯度: 32.750733333333 経度: 130.28595 -
なだらかな山麓の向こうに島原の街と島原湾
Exif情報
Sony SO-41B
ISO: 110 Speed:1050/10000 f値:2
緯度: 32.750733333333 経度: 130.28595
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
みんなのコメント
登った山
雲仙岳
1,359m
国見岳
1,347m
妙見岳
1,333m
