行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
権兵衛トンネルを抜けて林道に入り登山口まで行く。道は舗装されている。権兵衛峠近くはすれ違いが難しいところもあるが、登山口から先は通行止めのため、基本的に登山口往復の車のみですれ違いはあまりない。
この登山記録の行程
登山口(06:49)・・・アンテナピーク(07:19)・・・北沢山(08:06)[休憩 10分]・・・コイノコ(08:37)・・・2043mピーク(09:02)・・・経ヶ岳(09:52)[休憩 70分]・・・2043mピーク(11:36)・・・コイノコ(12:06)・・・北沢山(12:26)[休憩 10分]・・・アンテナピーク(13:11)・・・登山口(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、仲仙寺からの上りを考えたが、ヤマレコの記録を見ると、こちらのコースはあまり整備されていないと書かれており、むしろ権兵衛峠からの登山道の方が下草が刈られ、短時間で登れると記録されていたので、権兵衛峠の登山口から登ることにした。この日は昼以降天候が崩れていくと予報されていたため早めに登山口に到着した。到着時は3、4台の車が停車していた。登山口の駐車場からは伊那方面がよく見えた。事前の情報の通り権兵衛峠からの登山道はとても整備されており下草は刈られよく踏まれた緩やかな道を行く。アンテナピークまでは尾根伝いの緩やかな上りが続き、やがて資材運搬用モノレールと出会うと上りは急になるが道はとてもよかった。アンテナピークからは、これもまた緩やかな稜線歩きが始まる。非常に快適である。北沢山を過ぎてしばらくすると山道と言えるような上りになるが、決して歩きにくい道ではない。また権兵衛峠からのコースはアップダウンが続くと書かれていたが、苦になる下りは無い。稜線からは、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプスなどの展望が得られた。経ヶ岳山頂は広く、木も刈られており、ここからの展望も素晴らしかった。少し予定よりも早かったので、昼食をゆっくり楽しみ、下山を開始した。予報通り、12時を過ぎると、ガスがかかってきた。登山口には14時前に到着したが、到着直後、雨が降り出し、その後、激しい降雨となった。天くらの予報通り、天くら恐るべしである。今回、紅葉には少し早かったが、快適な稜線歩きを楽しむことができ、良い山行だった。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |