行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
姫百合駐車場(無料、トイレあり)
この登山記録の行程
荒山高原登山口(08:38)・・・荒山高原(09:16)[休憩 2分]・・・展望の広場(09:31)・・・荒山(10:15)[休憩 21分]・・・上のあずまや(10:56)・・・棚上十字路(11:18)[休憩 1分]・・・荒山高原(11:29)[休憩 42分]・・・荒山高原登山口(12:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪が降る前に晩秋の赤城山へ。午後から雨予報で、麓から見ると赤城もほぼほぼ雲の中。午前中だけでも降らないで~と祈りながら、荒山へハイキングに行きました。
いつも満車の姫百合駐車場も、今日は8時半でも空いていました(ラッキーなのかなぁ。笑)
荒山高原までは階段あり、落葉のふかふか山道あり、大きなイワイワの岩場ありと変化に富んでいて、楽しみながら40分ほどで登れます。風穴もありますよ。
荒山高原は開けた広場で、ピクニックに最高です♪
先ずは荒山山頂へ。曇り空ですが、時々ガスが晴れて鍋割山が見えたり、ピンクのマユミやオレンジのツルウメモドキに癒され、気持ちの良い笹原とアスレチックのような少しの岩場を楽しみながら登っていきました。
荒山山頂はあまり展望が良くありませんが、ひさし岩まで下ると眺望が開けます。
今回はガスっていて残念な感じかとあきらめていましたが、幸運なことにガスも少し引いて、多少の景色を楽しむことができました。
下山は所々岩場もありますが、「上のあずまや」までくると大人しい山道になります。
棚上十字路は道標が明確ではありませんが、「荒山高原・姫百合駐車場」の標識に従い右にコースを取れば10分ほどで荒山高原に戻ることが出来ます。
幸い雨にも降られず、荒山高原で昼食を楽しんでから下山することが出来ました。
帰路は「道の駅ふじみ」に隣接する「富士見温泉見晴の湯(520円)」でサッパリして帰りました。
フォトギャラリー:26枚
紅葉も終わりだし、午後から雨予報でドヨドヨ空だし、姫百合駐車場も空いていました。
荒山高原へ向けて階段と軽い岩場を登ります。
40分ほどで荒山高原に到着。
だいぶガスってるなぁ(涙)
左へ行けば荒山です。一息入れて出発!
15分ほどで展望の広場。名付けた当時は見晴らし良かったのかな?
ガスってますが、霧に濡れたピンクのマユミがきれいです。
黄色いマユミかと思いましたが、後で調べたら「ツルウメモドキ」と言うそうです。
ダケカンバの笹原は気持ち良いですね。
最後に岩場をひと登り!
荒山山頂に到着です(1571.9m)
少し青空も出て来ました♪
山頂はあまり展望が無いので、ひさし岩へ。
ガスってるけど、苔は生き生きと輝いてましたよ♪
山頂から10分少々で、ひさし岩に到着。
思った以上に展望が見えて良かった。長七郎山から続く尾根
地蔵岳、駒ヶ岳、小沼方面。
ガスが少し晴れて地蔵岳のアンテナが見えましたよ!
麓の紅葉と街並みも少し見えて幸せ~♪
眺望を楽しんだら棚上十字路方面へ下山します。
この「上のあずまや」まで来ると、なだらかな山道になります。
気持ちの良い笹原♪
棚上十字路は道標に記載がありません。
少し右にあるこの案内板を目印に荒山高原へ向かいます。
10分ほどで荒山高原へ。草原のような気持ちの良い広場なので、ここで昼食です。
少しガスも晴れたようです。
下山途中の荒山風穴。
紫の実はその名も紫式部!まだ少し残ってました。
唐松の落ち葉で歩きやすい山道を戻りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | スリーピングマット | ライター | カップ |
カトラリー |
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