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'23遅い登り初めは市民の山

金峰山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上熊本から県道1号を河内方面へ。カーブの多い緩やかな坂道を上っていき、峠を越えた先の十字路を左折する。300m程進むと右側に登山者用の駐車スペースがある。

この登山記録の行程

駐車場(11:05)…三叉路(富塚集落)(11:22)…山道入口(11:27)…作業道(11:40)…車道(11:55)…第2駐車場(12:04)・(12:06)…山頂(12:14)・(12:48)…西側山道入口(12:50)…車道(12:56)…[ヤマドリ観察2分]…車道出合い(13:05)…鳥居(13:17)…[さるすべり]…車道(13:45)・(13:50)…[ジグザグ道]…鳥居(14:10)・(14:20)…駐車場(14:37)

駐車場…自己17分/標準17分(倍率1.00)…三叉路(富塚集落)…5/10(0.50)…山道入口…28/30(0.93)…車道…9/20(0.45)[9/10(0.90)]…第2駐車場…8/15(0.53)…山頂…2/2(1.00)…西側山道入口…車道…山道…車道出合い…25/50(0.50)…鳥居…28/38(0.74)…車道…20/30(0.67)…鳥居…17/22(0.77)…駐車場
コースタイム 159/234(0.68)[159/224(0.71)]
※西側山道入口から鳥居までの下山標準タイムはYAMAPによる

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約760m
下り約760m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 23年の登り初め、2月半ばになってやっと実現することができた。「峠の茶屋」近くから前回とは逆回りのコースを計画していたが、山頂までがあっけなく、少し距離を延ばすことにした。西側へ下りる山道、下りの車道を通って駐車場まで行き、鳥居から「さるすべり」を登り返し、ジグザグ道を下るコースを追加したが、野鳥に癒されながらの楽しい山行ができた。市民、県民に親しまれている山だけに登山道はよく整備されていた。
 
※「熊本県の山」では、車道(金峰山林道)から第2駐車場までの登りの時間は20分となっているが、10分の間違いではないだろうか。距離や勾配を考えても20分は長すぎる。因みに、YAMAPでは10分。

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フォトギャラリー:40枚

登山者用駐車場。道路の反対側に水場あり

目的の山を見上げて出発

すぐに右に折れ、「草枕の道」を進む

直進

突き当りを左へ

坂を上りながら振り返ると、後ろには二の岳、三の岳

作業道を横切り、山中へ

鳥居をくぐると、すぐに仁王像が迎える

植林の中の緩やかな山道を上っていく

未舗装の作業を横切る

さらに山道を進む

山頂への上りの車道に出た

横切って、またまた山道

間もなく、第2駐車場

少し先の左側に山道

山頂部には、各テレビ局の電波塔が林立

山頂はこの奥

山頂

金峰山神社。鳥居をくぐると左右に展望休憩所

車道から山道への下り口

急な階段の下に下りの車道

横断したら、右の山道を下る

ヤマドリに出合った。

以前より歩きやすくなっていた

左の車道へ出る

ここから車道を下る

車道からの唯一の展望

ここから登り返し

右の「さるすべり」へ

急登が始まる

〇合目のたびに案内板。見通しが立ってありがたい

ササが見えてきたら、山頂直下の車道がすぐそこ

宇土半島、島原湾方向の展望

遠く阿蘇の噴煙も見える

二度目の下山開始

ジグザグ道を緩やかにトラバース

鳥居まで下りたら最後は車道を下ってゴールへ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器

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登った山

金峰山

金峰山

665m

よく似たコース

金峰山 熊本県

さるすべりの急登で熊本市民の「ふるさとの山」の頂に立つ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間35分
難易度
コース定数
12
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