行程・コース
天候
晴れ、モヤでやや視界悪し
登山口へのアクセス
電車
その他:
行き:小田原・熱海で乗換、JR由比駅へ
帰り:JR由比駅より
この登山記録の行程
由比駅(8:00)→最高所の畑(着9:15/発9:30)→遊歩道入口(9:45)→三本松広場(10:05)→濱石岳山頂(着10:45/発11:15)→遊歩道入口(12:00)→ちょっと一休み(12:45)→由比駅(13:25)→ごはん屋さくら(着13:50/発15:30)→由比駅(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小田原、熱海と電車を乗換え、はるばる来たぜJR東海の「由比」駅、遠かった~!
待合室で朝ご飯のおにぎりをパク付き出発する。駅には売店もなく駅前にはコンビニも民家もない。駅を出て右に線路沿いを歩いて、立ち話しているお母さんたちの横を左に入って、坂を上がる。交通量の多い国道396号線に出て右(北東)に歩いて行くと「桜えび料理・開花亭」の看板が現れる。その先、信号を左に入って行く。とたんに急坂だ。
道なりにゆるい坂道(舗装路)を進んで行く。時々ゴーゴー言ってるのは何かな?と思ったら新幹線の走行音だった。道標に従って新幹線の軌道上に作られた橋を渡る。浜石岳は霧の中だ。道標があるのはありがたい。橋の次は右へ「そば処はまいし」に向かって進んで行く。そば処を過ぎると道は急になってくる。ミカン畑の中を右に左にニョロニョロとくねりながら高度を上げると「ちょっと一休み」のベンチ (標高130m付近) 。もちろん休んで行く。
標高340m付近のミカン畑で作業していたお母さんと少しおしゃべりをしながら休憩。スルガエレガントというミカンを2ついただきました。(これが最高所のミカン畑だった。)
標高420mでようやく山道に入る。急階段の先は根っ子とV字にえぐられた登山道で山靴はあっという間に泥だらけになってしまった。20分ほどで三本松広場に到着(標高550m)。広場は木に囲まれ景色は良くない。
登山道は浜石岳を左へ巻くように伸びている。スギ林の中の細い水平に近い山道だ。薩埵峠への道に合流(標高610m)して右上の山頂へ直登する。山頂はお椀のようにゆるく盛り上がって広い(標高707m)。360°のパノラマのはずなのだが今日はモヤに包まれて周りは真っ白だ。 (涙)
先程もらったスルガエレガントと行動食でエネルギー補充だ。
さぁとっとと帰ろう。来た時と反対側に降りるとすぐに舗装路になった。ドロドロ道を降りたくないのでこのまま舗装路を降りることにした。膝への負担を気にしつつゆっくり小股に下りて行く。浜石野外センターへの道を過ぎ、登山者用駐車場を過ぎ、お母さんとおしゃべりした畑を過ぎ、ひたすら舗装路を下る。”もうだめだ!膝が死んじゃう~!”と思った所で「ちょっと一休み」のベンチ登場。助かりました。左を見ると”富士山だ~!”会えてよかった。
駅まで戻って桜エビのリサーチ。
駅裏の「ごはん屋さくら」に行く事にする。お店はすぐそこなのだが道がなく回り道して15~20分かかるとの事。頑張って歩いて店まで行くと順番待ち60分だ。ここまで来て止めるわけにもいかずリュックの中を整理しつつ70分待ってようやく入店。この店はメニューが豊富だ。「生桜エビ丼+ビール」を注文。おいしく頂きました。結局、桜エビを食べて駅へ戻るのに2時間半近くかかってしまった。
やれやれ...、お疲れ様~~!。これで近くに銭湯があればなーぁ!
フォトギャラリー:32枚
小田原、熱海と電車を乗換え、はるばる来たぜJR東海の「由比」駅、遠かった~!
駅には売店もなく駅前にはコンビニも民家もない。駅を出て右に線路沿いに歩いていく。
立ち話しているお母さんたちの横を左に入って、坂を上がる。
交通量の多い国道396号線に出て右(北東)に歩いて行くと「桜えび料理・開花亭」の看板が現れる。その先、信号を左に入って行く。
とたんに急坂だ。
道なりにゆるい坂道(舗装路)を進んで行く。時々ゴーゴー言ってるのは何かな?と思ったら新幹線の走行音だった。
道標に従って新幹線の軌道上に作られた橋を渡る。
浜石岳は霧の中だ。
道標があるのはありがたい。
橋の次は右へ「そば処はまいし」に向かって進んで行く。
この先、そば処を左へカーブ。
道は急になってくる。
ミカン畑の中を右に左にニョロニョロとくねりながら高度を上げる。
「ちょっと一休み」のベンチ (標高130m付近) 。
もちろん休んで行く。
この先、標高340m付近のミカン畑で作業していたお母さんと少しおしゃべりをしながら休憩。スルガエレガントというミカンを2ついただきました。(これが最高所のミカン畑だった。)
標高420mでようやく山道に入る。
急階段を登ると...
階段の先は根っ子とV字にえぐられた登山道で山靴はあっという間に泥だらけになってしまった。
20分ほどで三本松広場に到着(標高550m)。広場は木に囲まれ景色は良くない。
登山道は浜石岳を左へ巻くように伸びている。
スギ林の中の細い水平に近い山道だ。
薩埵峠への道に合流(標高610m)する。
右上の山頂へ直登する。
山頂はお椀のようにゆるく盛り上がって広い(標高707m)。
360°のパノラマのはずなのだが今日はモヤに包まれて周りは真っ白だ。 (涙)
富士山はどこ?
先程もらったスルガエレガントと行動食でエネルギー補充だ。
三角点も方位版の横にありました。
さぁとっとと帰ろう。来た時と反対側に降りる。
無駄なものを作るのは止めよう!
すぐに舗装路になった。
ドロドロ道を降りたくないのでこのまま舗装路を降りることにした。
膝への負担を気にしつつゆっくり小股に下りて行く。
浜石野外センターへの道を過ぎ、登山者用駐車場を過ぎ、お母さんとおしゃべりした畑を過ぎ、ひたすら舗装路を下る。
”もうだめだ!膝が死んじゃう~!”と思った所で「ちょっと一休み」のベンチ登場。助かりました。
左を見ると”富士山だ~!”会えてよかった。
「そば処はまいし」まで降りて来た。
駅まで戻って桜エビのリサーチ。駅裏の「ごはん屋さくら」に行く事にする。
お店はすぐそこなのだが道がなく回り道して15~20分かかるとの事。頑張って歩いて店まで行くと順番待ち60分だ。ここまで来て止めるわけにもいかずリュックの中を整理しつつ70分待ってようやく入店。
この店はメニューが豊富だ。「生桜エビ丼+ビール」を注文。おいしく頂きました。
良いお値段ですな~!
結局、桜エビを食べて駅へ戻るのに2時間半近くかかってしまった。
やれやれ...、お疲れ様~~!。
これで近くに銭湯があればなーぁ!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ホイッスル |
医療品 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |