行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
メジャーな大浪池登山口とえびの高原駐車場との間はバスで移動可能です。1日の本数は4,5本と少ないですが、今回の山行ではえびの高原から入山して、帰りは大浪池の登山口へ降りました。
この登山記録の行程
えびの高原(08:33)・・・登山道休憩所(9:25)・・・韓国岳山頂(10:05)・・・獅子戸岳(11:40)・・・韓国岳(13:23)・・・韓国岳避難小屋(13:50)・・・大浪池避難小屋(14:53)・・・大浪池登山口バス停(15:22)・・・えびの高原方面行きのバスに乗る(15:53)・・・えびの高原バス停着(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
えびの高原から韓国岳の間は初心者にも優しい登山ルートです。6月初旬はミヤマキリシマやガクウツギの花盛りとなり、美しい湖や活動する火山を眺めたり、目で見ても凄く楽しいルートです。新燃岳方面へ向かう韓国岳南東の斜面は火山礫が積もったザレ場になっていて下りが結構厄介でした。現在の新燃岳は噴煙も見られず噴火警戒レベルは1になりましたが、獅子戸岳より先は自治体による立ち入り禁止が続いていています。登山道が荒れている様なので当分立ち入りは無理でしょう。
下山中、大浪池北側の韓国岳避難小屋の周辺で一度道に迷いました。避難小屋の方へ釣られて入っていくとその先にも踏み跡らしきものが続いていて、まんまと獣道に迷い込みます。何気なく避難小屋の正面を通って奥に行かない様に気を付けた方が良いですね。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | 予備電池 | タオル | 帽子 | 地図 |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー |
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