行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
馬場島(07:41)・・・松尾平(08:17)[休憩 5分]・・・三角点(10:49)・・・早月小屋(12:07)
【2日目】
早月小屋(03:45)・・・2600m標識(04:53)・・・剱岳(06:36)[休憩 35分]・・・2600m標識(08:43)・・・早月小屋(09:41)[休憩 50分]・・・三角点(11:30)・・・松尾平(14:10)[休憩 20分]・・・馬場島(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:早月小屋までは風が抜ける場所もなく雲がかかっていても蒸し暑い。且つひたすら登りの正に『試練』。
標高200mおきに標識があるので目印に。2000Mの標識超えて池塘から早月小屋までは30分くらい。
小屋に着いても曇りのため展望はなかった。
2日目:午後から曇りの予報のため日の出前に出発。2600m標識超えると剱岳らしく岩場が多くなる。
2800m超えてからは岩場。メジャーなルートだけあって鎖やルートは明確のため3点支持を意識していれば大丈夫。
別山尾根ルートと合流して山頂へ。
予報通り明け方は晴れていたため展望は問題なし、薄く富士山山頂も見えた。
小屋に着いて10時頃から山頂付近から雲が湧いてきたため早朝出は正解と振り返る。
本来2泊3日の予定でいたが下山後にゆっくり出来ると思い、下山開始。
しかし午前4時から行動しており、疲労からか下りのペースが上がらず、ストックを使い脚の負担を減らしてスローペースで何とか馬場島へ下山。
『憧れ』の山に登れたことに対する達成感は今までで一番でしたが、下山までの行程は『試練』で正に石碑通りの山行となりました。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テント |
シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ヘルメット |
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