行程・コース
この登山記録の行程
名郷バス停(08:15)・・・登山道入口(08:40)・・・天狗岩(09:05)・・・前武川岳(09:40)・・・武川岳(09:50)[休憩 10分]・・・妻坂峠(10:15)・・・大持山(11:10)[休憩 15分]・・・小持山(11:45)・・・シラジクボ(12:10)・・・武甲山(12:40)[休憩 15分]・・・長者屋敷頭(13:20)・・・長者屋敷登り口(13:45)[休憩 5分]・・・橋立鍾乳洞(14:25)[休憩 5分]・・・浦山口駅(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
裏妙義を登った翌日は奥武蔵の武川岳から武甲山へ。
天気予報が悪かったので、一番雨の降らなさそうな秩父を選択。
朝、電車から見る雲底は標高1200mぐらい、大岳山の山頂が微かに雲の中に入る微妙なお天気。
午後には徐々に良くなることに期待して、兎に角、登山口の名郷へバスで向かう。
どんよりとした鉛色の雲の下、登山開始、杉林の樹林は暗く、寂しい。
武川岳に着くも、山頂は雲(ガス)の中、私以外の登山者は一人でなんとも寂しい。
ガスの中、妻坂峠を越えると漸く登山者が増えだす、武甲山の表参道入口からの登山者が多い?
大持山の稜線に出る頃には晴れ間も出始めるが、武甲山ではまたガスの中に。山頂は登山者で賑わっていた。
表参道を下ると最後の車道歩きがきついので、裏参道に回ってみたがこれが大正解。
谷に下りてから橋立鍾乳洞までの林道歩きは少々長いが、「裏」と呼ぶのがもったいないくらいの素敵な道だった。
奥武蔵の山歩きを存分に楽しめた。
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