行程・コース
天候
晴れ。霜で道はぬかるみあるも、雪はなし。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
榛名湖畔の宿 記念公園 駐車場 着いたときは1台でした。
この登山記録の行程
湖畔の宿記念公園(08:20)・・・掃部ヶ岳登山口(08:32)・・・硯岩分岐(08:45)・・・硯岩(08:50)[休憩 17分]・・・硯岩分岐(09:10)・・・分岐(09:34)[休憩 6分]・・・掃部ヶ岳(09:56)[休憩 17分]・・・分岐(10:20)・・・湖畔の宿記念公園(10:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月の登山は、群馬県、榛名山 最高峰の掃部ヶ岳1449m。
昨年、この時期に赤城山は黒檜山を登ったので、上毛三山の二つを制覇。
あと残るは妙義山。
榛名山といえば頭文字Dの聖地。道にタイヤの跡があるのはその影響かな。
榛名湖畔の宿 記念公園 駐車場へ8時到着。
誰もいません。そして寒い。さすが標高1,100m。
チェーンアイゼン持ってきたけど、雪は全くありません。
まずは榛名湖畔沿いに沿って歩き、掃部ヶ岳登山口より山道へ。
あちこちに熊注意の看板が..、もうお眠りなんじゃないですかね。
100m程上がればそこは硯岩(すずりいわ)の分岐。
少しあがれば硯岩で、榛名湖の向こうに榛名富士。
景観はなんとなく男体山と中禅寺湖のような。
この硯岩、湖畔からも見えますが、切れ落ちてる断崖絶壁。
ヘタレなので岩の上に立てません..。
硯岩から分岐に戻り、掃部ヶ岳へ。
木道が多いです。
記念公園 駐車場への分岐の少し上に、榛名富士と榛名湖を見下ろす開けた場所があったので、「とりあえず」写真撮ってみました。
そこからあっさり山頂。
雪もなく、しいていえば霜柱ぐらい。
登りに関しては迷いません。
山頂は、湖畔向きには開けてませんが、
北から少しガトーショコラのような浅間山
冠雪した八ヶ岳と、その向こうは甲斐駒。
奥秩父の山塊越しに富士山を見ることができました。
また榛名湖や榛名富士の向こうに前橋の街が広がります。
いやあ、良い景色です。
下りは分岐から記念公園 駐車場側へ
急な感じですが、そこをやり過ごし、最後の駐車場が見えてきたところで、霜柱が解け泥になったところで滑り、派手に転ぶ。
腰打った。イテテ。
今日は続けてに榛名富士も登ろうかと思ってたんだけど、あっさり帰るとします。
ちょっとしたハイキングだけど、天気も良く、景色も良くて、来た甲斐がありました。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | アウターウェア |
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