行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
東逗子駅下車
この登山記録の行程
東逗子駅(08:00)・・・神武寺・・・鷹取山(08:40)[休憩 5分]・・・神武寺・・・東逗子駅(09:25)[休憩 5分]・・・東逗子駅・田浦分岐・・・二子山(10:35)[休憩 10分]・・・東逗子駅・田浦分岐・・・乳頭山(11:45)[休憩 15分]・・・田浦緑地展望台・・・田浦駅(13:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本年最初の山行として、三浦アルプスの低山ハイキングを楽しんだ。晴れ間を期待して、1週間延期したが、期待したほど天気は良くなかった。
計画は二子山と乳頭山だったが、急遽「湘南妙義」の別名がある鷹取山を追加し、JR東逗子駅を出発した。山頂部の石切り場跡が妙義山のゴツゴツ感と似ているからの別名だと思うが、それ程ではと思ってしまった。また、石切り場跡はロッククライミングの練習場のようで3名ほどのクライマーが登っておられた。鷹取山山頂は展望台で、天気が良ければ富士山が望めるようだが、今日はダメだった。
JR東逗子駅に戻り、改めて二子山・乳頭山を目指した。二子山への分岐までは住宅地の裏山感が漂う自然遊歩道として整備された歩きやすい道であった。二子山へは緩いアップダウンを何度か繰り返しながら電波塔横の山頂に登りついた。山頂は広場になっており、ポツンと見晴らし台があり、その見晴らし台に山頂碑が括り付けられていた。山頂からは2時間前に登った鷹取山、その奥に横浜・東京が望めた。
二子山と乳頭山は「道迷いの領域」と看板に明記された谷を挟んだ位置関係にあり、谷を横切っていく道もあるようだが、安全第一で谷の周りをぐるっと回る登山道を進んだ。乳頭山山頂は木立に囲まれ、眺望はなく、木立の間から田浦方面が望める程度であった。
乳頭山から急斜面を下り、陸橋で横横新道を横切り、田浦梅林を経て、JR田浦駅に戻った。
みんなのコメント