行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
表丹沢県民の森(おもてたんざわけんみんのもり)駐車場を利用。
台数は7台、下の林道脇(路駐)に数台。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-239
水場ありますが、「飲用不可」とのこと。煮沸しての飲用は自己責任で。
トイレはあります、が見ていません。
この登山記録の行程
Start(06:23)・・・芝生の広場(06:24)・・・栗ノ木洞登り口(06:33)・・・二俣(06:43)・・・後沢乗越(07:26)・・・鍋割山(08:37)・・・二俣分岐(09:07)・・・金冷シ(09:26)・・・金冷シ(10:19)・・・二俣分岐(10:38)・・・二俣(12:05)・・・栗ノ木洞登り口(12:17)・・・Goal(12:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
◎コース状況/危険箇所等
○駐車場→二俣→後沢乗越
危険個所はありませんが、勘七ノ沢からの川の徒渉は徒渉し易い場所を見つけてください。自分は少し上で渡りました。
また途中崩落個所がありますが、そこには鉄の橋が架けられていますので問題はありません。
○後沢乗越→鍋割山→塔ノ岳
乗越からはひたすら登りが続きます。
途中少し傾斜がゆるくなったりきつくなったりの繰り返しです。
左後方に富士山が見え始めると間もなく鍋割山山頂です。
鍋割山山頂にチップ式のトイレがあります。
鍋割山からは多少のアップダウンを繰り返しながら表尾根、通称バカ尾根に合流します。
バカ尾根は階段地獄です(笑)
○小丸→二俣
かなりの急は斜面を下ります。
また少し足場の悪い箇所もあるので落石、滑落には注意が必要ですが、ロープ、梯子などはありません。
ピンクリボンがありますので、見失わないように。
◎その他周辺情報
どこにも立ち寄らず…
◎感想
約ひと月ぶりのお山。
お天気は快晴。
絶好の山日和なので、近く場の丹沢に向かいます。
目的はあの「鍋焼きうどん」!
県民の森には6時30分前に到着。
なんとか1台停められました。
鍋割山と言えば鍋焼きうどんなのですが、もう一つ有名なのは「水の歩荷」です。
ひと月ぶりということもあって無理をせずに2リットルをザックにしまいました。
鍋割山荘では「ありがとう~」とかで出迎えてくれるのかと思いきや、小屋はまだ空いていませんでした(笑)
まぁいいけど…
で、お目当ての鍋焼きうどんはというと…
営業開始10:45と…
現在時刻8:30…
待てませんのでこの際だからと塔ノ岳を目指しました。
塔ノ岳、たくさんの人でしたね。
流石人気の山。
ちなみに塔ノ岳は中学校以来だから約40年近くぶり。
小屋自体は変わっていませんが、山頂は禿山ですね…
尊仏山荘の喫茶メニューを期待しましたが、こちらはカップラーメンのみ。
カップラーメンなら持ってるわい!ということで、パウンドケーキと三ツ矢サイダーを購入。
でもパウンドケーキは下山後にいただきました(笑)
小丸からの下りは結構きつかったですね。
登って来る方から「熊かイノシシか…、荒い息づかいが~」と脅され、そこから熊鈴をチリチリ鳴らしながら下山しました。
鍋焼きうどんも尊仏山荘の喫茶メニューも残念でしたが、富士山は終始バーンッ!で良き山行となりました。
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