行程・コース
天候
全日快晴、風は小至仏山、至仏山の稜線はそよ風、他はほぼ無風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
第一駐車場は午前6時ごろで8割程度の駐車量
沼田インターから第一駐車場まで完全に乾いた状態
この登山記録の行程
Start(07:03)・・・小至仏山(08:53)・・・至仏山(09:55)・・・山ノ鼻(11:41)・・・Goal(12:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鳩待峠から小至仏山、至仏山経由のルートで登ってきました。
尾瀬のウェブサイトでは雪が少ないということでしたが、鳩待峠から小至仏山、至仏山から尾瀬までの下りではクランポンが必要でした。
鳩待峠から小至仏山までの雪道は雪が腐っておらず、踏み抜くこともなく、快適な雪山登山でした。小至仏山から至仏山のルートは完全に乾いており、クランポンがない方が足取りは軽やかです。至仏山から尾瀬までの下りではクランポンが必要となりますが、ソリで斜面を下る楽しみもあり、雪山をたっぷりと堪能できました。
なお、至仏山からの下りはチェーンスパイクの人を見るかぎり、心もとなく、クランポンをお勧めしたい状態でした。
また、至仏山頂上から見る燧ヶ岳は、山肌が8割以上露出している状況から本当に雪が少ないのだなと実感しました。
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