行程・コース
天候
曇り、ガス
登山口へのアクセス
バス
その他:
戸倉駐車場までマイカー、そこからバスで鳩待峠
この登山記録の行程
Start(07:46)・・・鳩待峠(07:48)・・・オヤマ沢田代(09:26)・・・至仏山(10:17)・・・山ノ鼻(11:46)・・・山ノ鼻(13:30)・・・Goal(14:32)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
至仏山はGWの時期だけ時計回りに回ることができる。
鳩待峠から至仏山までは、緩やかな登りで登りやすかったが、山頂までのほとんどが雪に覆われていて、気温が高く、雪質はあまりよくなかった。
下りは山ノ鼻方面へ向かったが、急斜面で雪は融けていて尻スキーもままならず、かなり苦労した。
また、天気予報とは裏腹に、中腹から山頂までの範囲は、ガスと風と雨で何も見えず残念であった。
しかし、山ノ鼻まで下った先には尾瀬沼がひろがり、数輪の水芭蕉を見ることができた。
水芭蕉は、バショウの葉(バナナの葉)に似ていて、水の中に咲くので水芭蕉と名付けられたそうで、水芭蕉の白いところは苞(ホウ)と言って、花の付け根につく葉らしい。
花は緑色の円柱状の棒の部分で、その周りに極めて小さな花がついている。
一足早い、尾瀬の名物を堪能でき満足であった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 |
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