行程・コース
天候
曇り/晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上市町から上市川沿いに南下、県道46号線を折戸を超え早月川沿いに出る。馬場島の手前、早月川と立山川の合流地点、立山橋のたもとにある砂利の駐車場の奥に登山口がある。
この登山記録の行程
登山口(08:50)・・・標高1,000m(09:45)・・・中山頂上(10:25)
中山頂上(11:30)・・・小糸谷(12:20)・・・立山川(13:35)・・・駐車場(12:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北アルプス剣岳・早月尾根からの登山口・馬場島にある手軽に登れる低山だが、この頂から剣岳の雄姿を感じたくて登る人が多いと思える。家を出て国道8号線を東に走る。天気予報は晴れ、しかし前方の空には分厚い雲がかかり、剣岳の姿を確認することが出来ない。
7:40 家を出発、上市街道から県道46号線を釈泉寺から折戸に抜け、早月川沿いに走る。大倉山の登山口に続く林道入口を過ぎ、早月川に架かる橋上でようやく剣岳の姿を確認出来た。 8:40 立山川に架かる橋の手前・中山への登山口の駐車場には、すでに10数台の車で満車。対岸の馬場島の駐車場に停める。
8:50 登山口を出発。最初からジグザグに階段の急登が続く。 9:45 標高1,000m付近から所どころに雪が見られ、標高1,100mの五本杉ノ平付近からは雪道を登ることになる。 10:25 中山の頂上に到着。標高1,100m五本杉ノ平から頂上まで20分のはずが、30分かかり頂上にたどり着く。人気の高い山らしく頂上の人口密度も非常に高く、剣岳をバックにした写真撮影も順番待ち頂上にたどり着いた頃は、青空ものぞいていたが、序ヶに雲が広がり剣岳の稜線がぼやけてくる。
11:30 昼食済ませ、東小糸谷登山道を下山する。1時間あまり頂上に居たが、剣岳や周り山々を眺めていて退屈しない。40分ほど下ると水音が聞こえ、沢が近いことがわかる。 12:20 東小糸谷に出る。昨年、大きめの岩を飛び越えながら沢を渡ったが、今年は3箇所とも丸太を組んだ橋が架けられていた。 12:35 立山川の林道に出る。ここから立山川沿いに20分 12:55 駐車場に到着したが、まだ20台ほどの車が駐車しており、中山の人気の高さがうかがえる。
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