行程・コース
天候
晴れ、曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
富山を05:00に出て、平湯、松本から美ヶ原林道を経由し、09:20美ヶ原の東側、山本小屋ふるさと館駐車場に到着する。
この登山記録の行程
山本小屋ふるさと館駐車場(09:40)・・・アルプス展望コースの南端、百曲り園地(10:30)・・・美ヶ原最高地点『王ヶ頭』下(10:30)・・・王が鼻(11:40)休憩・・・王ヶ頭(2,034m)・・・ふるさと館駐車場(13:30)・・・牛伏山1,990m
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
標高2,000mの高原大地『美ヶ原』を、ビーナスライン側から王ヶ鼻までを往復、北、中央、南アルプスのパノラマを楽しんだ。朝5:00に出発し、平湯、松本から美ヶ原林道を経由し、9:20美ヶ原の 東側、山本小屋ふるさと館に到着。(約200Kmを約4時間で踏破)浅間温泉から続く美ヶ原林道からは、槍ヶ岳や大.天井岳など頂上に雪を抱いた3,000m級の山々をみ見ながらのドライブ。
9:40 『王ヶ鼻』に向け出発する。風が時折強く吹く中、15分ほどで美しの塔に到着する。奥にはテレビ塔が連立する『王ヶ頭』が見える。塩くれ場から遊歩道を外れ「アルプス展望コース」を進むと、八ヶ岳の右にうっすらと富士山が見えてきた。10:30 アルプス展望コースの南端、百曲り園地に到着。西の方角には、北アルプス連峰の穂高岳、槍ヶ岳や大天井岳が見える。コースの途中、斜面から飛び出した岩があり、恐るおそるその上に立って下を眺めてにる。板状に重なった岩、「これより先危険」の表示のある「烏帽子岩」だ。
遊歩道に戻り、11:40約2時間で王ヶ鼻(2,008m)に到着する。美ヶ原の西の端の崖っぷち、視線の先には北アルプスの3,000m級の山々を見渡せすことができ、眼下には松本市街が広がっている。王ヶ鼻と書かれた石碑と安山岩の板状節理の上に、御嶽山の方を向いた数体の石仏があり、顔の無い石仏もある。(明朝、ふるさと館のバスツアーの時、そのゆわれを聞くことになる。)
昼飯をを食べ、12:35王ヶ鼻を後にして、15分ほどで美ヶ原の最高地点『王ヶ頭』(2,034m)に到着する。 13:30出発地点に戻り、山本小屋へのチェックインまでに時間があるので、牛伏山(1,990m)に登る。
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