行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
この日はあらゆる交通網が麻痺、一般道で移動しました。高尾駅エリアでは国道20号の通行止めに伴い警察が道路を封鎖。行き先を告げると道を空けて通してくれました。
高尾山口の市営駐車場は雪で埋もれて使用不能状態でしたが数少ない線路高架下のエリアに置かせてもらえました。
この登山記録の行程
高尾山口駅8:00→琵琶滝9:00(6号路)→高尾山山頂11:00 ここで昼食等休憩
高尾山山頂13:00→ケーブルカー山頂駅14:00(4号路)→高尾山口駅15:00(1号路)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は45年振りの大雪で都心の積雪は27センチ、山間部ではかなり降っただろうと想定しながらも大雪後の高尾山に興味津々で向かってみることにしました。
ほとんどの交通機関が麻痺している為マイカーで一般道を走り現地に移動、轍をトレースしながらのんびり走れば特に危険も無く現地に到着しました。
登山道にい入るとそこは皆が知っている高尾山とは全く違って雪の八ヶ岳を歩いているような錯覚になるほど真っ白な世界でした。こんなチャンスは滅多に無いことなのでかなりの登山者が入山していました。人気は稲荷山コースのようで続々と上がって行くので自分たちは6号路を選択しのんびり静かな雪山の雰囲気を楽しみました。積雪は約40センチ程で既にトレースが出来上がっていました。
山頂では多くの登山者が休憩していて観光客の姿はほとんど見かけません。山頂の積雪は70センチ程でトレース以外の場所は膝上以上のラッセルになります。登山者の装備にもこの日ならではのものが! ワカン・スノーシュー・クロスカントリースキー・スノーボードまで持ち込んでいて非常に不思議な空間でした。
下山はやはり人の少ない4号路を選択しました。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
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