行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
神通川沿いに車を進め、八尾の町を過ぎたところで県道桐谷下笹原線(198号線)を久婦須川沿いに進む。久婦須川ダムの手前桐谷で右折、2.5Kmほど進み峠を越えたところに水芭蕉の群生地がある。あと500mほど進み川(別荘川)を超えた所に豚舎があり、入口付近の空き地に車を停める。
この登山記録の行程
小井波水芭蕉の群生地(9:20)・・・登山口駐車場(9:35)・・・登山道入口(9:40)・・・松瀬峠(10:20)・・・男峰山頂(10:40)休憩(11:15)・・・松瀬峠(11:30)・・・登山道入口(12:05)・・・駐車場(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小井波峠の水芭蕉は今が見ごろ。これから登る夫婦山をバックに、白い可憐な花を咲かせている。峠から500mほど、別荘川を渡った養豚場の入り口付近に車を停める。
養豚場横の林道を進むが、豚舎からのにおいが鼻をつく。200mほど進んだ養豚場の裏側に登山道の入口があり、杉林の中へと続く登山道には50cmほどの雪が残っている。雪上の足跡と丸太の階段をたどり40分ほどで松瀬峠に到着する。
松瀬峠から男峰まではロープの張られた急登が続く。松瀬峠から20分ほどで男峰に到着する。頂上(784m)は360度視界が開け、西に祖父岳、その奥には高峰、南西方向には白木峰などの山々を見ることができた。しかし東側の山々(立山や薬師岳・・)はガスがかかり見ることが出来なかった。
夫婦山の帰り、久婦須川ダムに立寄る。ダムの堤には桜が植えられ今が見ごろ。富山市内より2週間ほど遅れ桜を楽しむことが出来る。
みんなのコメント