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行程・コース

天候

曇り時々小雨

登山口へのアクセス

電車
その他: JR御殿場線 足柄駅下車→徒歩で足柄峠~金時山

この登山記録の行程

足柄駅(8:30)→足柄峠(11:00)→足柄城跡(休息20分)→足柄ハイキングコースへ
足柄峠→P(11:50)→猪鼻砦跡(夕日の滝分岐 12:00)→金時山(12:40)休息(20分)
山頂→金時神社分岐(13:20)→矢倉沢峠(14:00)→登山口(14:25)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約901m
下り約574m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

3連休の初日は雨だったので、翌日の晴れの天気予報を信じて雨上がりの澄んだ空気に映し出される富士山を見ようと足柄峠を経由して金時山に登るハイキングコースを選択。
朝、電車に乗るが足柄方面へ近づくにつれ雨模様の天気に嫌な予感。
出発地の、足柄駅に降りるとハイキング客は私一人。天気予報は回復に予報だったので少し休憩しながら様子を見る。 
小雨が上がったので、ザックにレインカバー、スパッツだけ装着して歩きはじめた。
駅を出ると生憎、古道ルートは通行止め。(3月25日まで)仕方なく舗装路(R78)で足柄峠を目指す。
 水飲沢を過ぎた所で、赤坂古道を登る。芭蕉の句碑を過ぎたあたりで急に風が吹き濃い霧が上から道伝いに降りてきて、体感温度がかなり下がった。
足柄峠は濃い霧に包まれておろ、城跡へ登る階段もやっとで見える程度。城跡の休息場で少し休み登山準備に荷物を整理。
 足柄峠ハイキングコースを歩きはじめると、降りてくるハイカーたちに会い始める。天気が悪いのに結構な人数にすれ違う。やはり人気の山。 
金太郎とこいのぼりの出迎えを受けて、急な階段を登る。山頂に着くと山頂にも結構な人数。 景色は一面真っ白で箱根方面も、富士山もまったく見えず。
いつもの茶でお昼を思ったが、大人数のグループでごった返していたので、そのまま仙石方面へ下山して、道具を洗いラーメン屋さんで食事。
帰りは箱根湯本方面のバスに乗るが、すでに超満員。道もすでに渋滞していたので運転手の案内で、宮下で下車して登山鉄道に乗るが、登山鉄道もまた、満員。やっとの思いで湯本まで帰りついた。
大変な思いはしたが、金時山は何度登っても飽きない素敵な山。

・足柄方面の登山道は、既に雪もなくぬかるみもないので歩きやすい。
 猪鼻砦から、階段の途中にぬかるみが少しある程度。
・仙石方面は、登山道入り口から最後の急な登りになるまで、かなりぬかるんでいるので、下山時には、ステッキやグロープがないとシリモチつくと泥だらけになる。
金時神社分岐から金時神社方面へ降りたほうが良いかも。
スパッツは必須。
・仙石にあるトイレ、は使用できるようになっている。

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フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具 ツエルト
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー テーピングテープ

みんなのコメント

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登った山

金時山

金時山

1,212m

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