行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道158号から箱ヶ瀬橋を渡り、面谷鉱山跡に続く面谷林道に入り、終点が登山口。
林道終点に10台ほど駐車可
この登山記録の行程
面谷登山口・・・平家岳・・・面谷登山口(往復)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
九頭竜ダムの送電線監視路に沿って登頂が可能です。
大正末期まで稼働していたという面谷鉱山跡が登山口となります。廃墟となった集落跡は一見の価値ありですが、季節柄、アブやブヨの大群が棲息しており、ゆっくり見学できませんでした(泣)。
林道終点にある登山口から尾根上につけられた急な登山道を登ります。原生林の中、整備された道を登ります。原生林で新緑紅葉の季節は期待できそうですが、今回はホトトギスしか咲いていませんでした。
主尾根上は送電線監視路となって続いています。主尾根上は送電線監視のため、森が伐採され、笹原が続く道となっていますので展望が良く、後ろに白山などが見えます。
1420mのピークに近づくと高原状となり、前方に平家岳本峰や美濃平家岳が見えます。
(今回はリベンジですが、前回撤退した美濃平家岳はやはり遙か遠くでした。)
平家岳山頂も笹原で、360度の展望がありますが、あいにくもやっていました。たくさんのトンボが避暑にきていました。
希にみる猛暑の夏、標高1442mでも熱中症寸前でした。
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