行程・コース
天候
初日:晴れのち濃霧、時々雨 2日目:濃霧時々雨後曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越自動車道 水上インターチェンジ経由 土合橋駐車場
駐車場の入口が分かりにくい
朝5時30分到着、50台駐車可能のようですが、駐車車両は10台程でした。
この登山記録の行程
【1日目】
天神峠(08:43)・・・分岐(08:49)・・・熊穴沢避難小屋(09:05)・・・谷川岳肩ノ小屋(10:08)・・・トマの耳[休憩 10分](10:16)・・・オキの耳(10:36)・・・一ノ倉岳[休憩 10分](11:28)・・・茂倉岳(11:51)・・・武能岳(13:12)・・・蓬ヒュッテ(13:48)
【2日目】
蓬ヒュッテ(06:30)・・・東俣沢出合(07:43)・・・林道終点(08:30)・・・分岐(08:50)・・・土樽駅(09:02)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日にもかかわらず、登山客はもちろん紅葉狩りの方々も多数見られました。そのため、谷川岳を超えると途端に人が少なくなるのも特徴です。
茂倉岳と武能岳間の笹平で熊を見たとの登山者と遭遇してからは、熊鈴を鳴らしながら蓬ヒュッテへ急ぐこととなりました。
登山道は木道、鎖、ロープが要所要所に設置されていて歩きやすいのですが、この山特有の蛇紋岩は濡れていると滑りやすく要注意です。
両日とも天気予報は晴れ時々曇りでしたが、当日10時30分までは快晴、その後は霧、風、時折の雨となり気候の急変に悩まされ、2日目も天気の好転が望めないと判断し、蓬ヒュッテから行程の一番短い土樽駅に下るコースに変更し、当初計画の馬蹄形縦走は断念することとなりました。
37年前も雨、風、雷に遭い、やむを得ず稜線上にビバークし、気が付くと快晴になっているなど気候の急変に注意が必要な山と改めて実感しました。
蓬ヒュッテから一緒に下山いただいたNさん、とてもお世話になりました。
また何処かでお会いできれば幸甚です。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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