行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅 → 道の駅道志(7:50)
この登山記録の行程
道の駅道志 → 道志の森キャンプ場 → ブナ沢 → ブナ沢ノ頭 → 菰釣避難小屋 →
菰釣山山頂 → 菰釣避難小屋 → 中ノ丸 → 城ヶ尾山 → 道志の森キャンプ場 →
道の駅道志
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
丹沢の「山と高原地図」を購入し、いろいろ見ていたら道の駅から周回で回れるコースを見つけたので行って見ました。
朝運転中に軽トラックとバイクの衝突事故を見てしまい、怖いなあと思いつつも無事道の駅
道志に到着。朝は8時くらいでもまだかなり空いていました。(戻ってきたときは満車)
コース前半は落ち葉が多く、道が不明瞭なうえ、朝なのでまだ日が当たらず暗く、また人にも全く会わず、心細くなりながらもひたすら登りました。
山頂に行く手前で汗だくで登っていたところ、前方から年配の集団の登山客が!ちょっとほっとしました。20人以上の大人数で皆さん親切に道を譲ってくださり、「富士山がとてもきれいだったよー。」と励ましの言葉をかけてくださいました。
この言葉にたいへん励まされたので私も下山時に同じ言葉を登ってくる人たちにかけたところ、皆さん同じように喜んでくださいました。
山頂はまたまた富士山の大絶景が!前々回三国山で見たときも良かったけど、今日は雲が一切かかっていませんでした。あまりにも美しくてここでランチに。
富士山に「また来るね。」と言い残し下山。紅葉は山頂はほとんど終わりでしたが、下におりるにつれ、きれいでした。
でも、今日一日を振り返ってみると、道志の森キャンプ場の紅葉が一番きれいだったように思います。キャンプ場はアウトドアブームのせいか、テント場はほぼ埋まっていました。
丹沢は遠いイメージがあったけど、行ってみたらそうでもなく、またいろいろなコースも
検討してみたいと思います。丹沢って知らなかったけど百名山なんですね。
フォトギャラリー:78枚
朝の道の駅道志です。まだ空いています。
この辺りはキャンプ場が多いみたいです。
道の駅の裏の川。
今日もいい天気だなあ。
のどかな風景。
富士山がちょこんと頭を出しています。
車道をキャンプ場に向かって歩きます。
キャンプ場の駐車場。紅葉がきれい!!
うわあ、真っ赤っか。
紅葉のトンネル。
キャンプ場を過ぎるとあまり紅葉はなくなります。
川に沿って歩きます。
小さくて目立たなかった標識。
朽ちかけた橋。壊れそう…
わあ、落ち葉の絨毯!
落ち葉に苔の緑と色のセンス抜群!
心細い中、ここだけは癒しのスポットでした。(笑)
ブナ沢ノ頭に到着。
ここからはわかりやすい道です。
すれ違った団体さん。
菰釣避難小屋到着。小さい無人の小屋です。
恐る恐る戸を開けてみると…
中はとてもきれいでした。なぜか人がいないのにザックがありました。
さあ、山頂へ。
おお!見事な富士山!団体さんが言ってた通り。
案内図がありました。ここから尾根伝いに前回行った三国山にも行けるみたいです。
今日も富士山見ながらランチ♪
なんて贅沢なんでしょう!
テントを張っている方がいました。きっと入り口は富士山に向いているはず。
南アルプスかな?
富士山のアップ。三国山で見た時より白の部分が増えています。雪降ったんだなあ。
山頂の標識。
山頂の様子。富士山がこのように見えます。木の台も2つあり、休憩できます。
土嚢でできた階段。歩きやすかったです。
枝に挟まった葉っぱが光を浴びて星のよう…
下山道はこんな感じです。
中ノ丸。特に何もなし。
何の山かわからないけど眺望が少し。
珍しい紫の実。
城ヶ尾山山頂。誰もいません。
山頂の様子。開けています。
城ヶ尾峠の分岐。ベンチあり。
城ヶ尾峠の標識。
モンスターみたいに苔でおおわれています。
林道に出ました。まだまだ紅葉を楽しめます。
この時期の落ち葉のかかった地面も好きです。
何の木かわからないけどきれいでした。
キャンプ場に戻ってきました。キャンパーでいっぱいでした。肉を焼くいい匂いが…
わあ!ここもきれい。
真っ赤な紅葉。
木の下から見上げると真っ赤です。
絵になる木です。
日が陰ってきましたが、紅葉はきれい。
道の駅に戻る道。
道志村、いいところだなあ。
帰る時間までいい天気でした。
道の駅到着。バイクの集団とか車でいっぱい。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
地図 | 腕時計 | カメラ | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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