行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日、午後2時。老年3人組 中国道落合IC出発。
午後10時 鹿児島市 タイヨーヘルスセンター着 仮眠2時間。2000円。車中泊よりありがたい。k氏の情報収集力と執念に感謝。
17日午前4時 タイヨーヘルスセンター出発、5時20分ごろ、「ふれあい公園」到着
この登山記録の行程
かいもん山麓ふれあい公園(05:50)・・・二合目登山口(06:00)・・・五合目(救助第4ポイント)(07:00)・・・仙人洞・・・開聞岳[休憩 60分](08:45)・・・仙人洞・・・五合目(救助第4ポイント)(11:20)・・・二合目登山口・・・かいもん山麓ふれあい公園(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
真っ暗な中登山道→発見。早くも迷子。パットパットゴルフコースを無理矢理横断。登山道2合目到着。またまた迷子。道が暗いと分からない、これが次の唐国登山の不吉な暗示であった。
7合目からは、岩が露出し、左側に転倒すれば即、東シナ海の海の藻屑となりそうな、恐怖。山家育ちの人間にとって、海はあこがれで有り、畏怖の対象である。9合目から風がきつく寒さを感じる。そんな中、到着。頂上は狭い。こわごわ下界を見る。陰富士ならぬ陰開聞岳が見事にくっきり。(途中のこと)
ヤマケイで参考にさせていただいた、「いずみやま」さんの記述の通り快晴のおかげで、はっきりと見させていただきました。風当たりのない場所を捜し、早速、山料理の開始。ジェット何とかの初試運転。沸かした湯で、おいしいコーヒー。を、と、カップまで3つ持ってきて、COFFEE DRIPBAGなるものの封を開け、初山コーヒー。
しかし、強敵パーコレータ持参者k。k氏の沸かす、コーヒーの香りが私の鼻をくすぐる。 結論。パーコーレーターのコーヒーは、うまい。
「ねる」を買いなさいと、s氏。
そこには、「インスタント」にしようと思った。私がいた。
というようなことがありまして、下山。
下山後は、登山道沿いにある、「皆来楽」の超うまい「そば」、を堪能。350円とは思えないうまさ。だしもよく効き、そばの香りもある。地元農家の新そば。客も満員。頂上で一緒だった、指宿高校の○○部の女子高生さん達も堪能中。
「これで、次の温泉地でまた遭えば、とても女子高生とは思えんな。」とs氏。
温泉は、すぐそばの、「レジャーランドかいもん」。田中陽希さんが、屋久島からボートでたどり着いたところだということです。(s氏談)
本日の宿泊地、妙見温泉「きらく」へ向けて、(素泊まり3990円。)食料とアルコールを買い、午後4時頃到着。韓国岳が登山禁止だそうだという情報が入る。判断をk氏に一任して、宴会。お風呂も超すごい温泉。アルカリ性の飲用不可で導電率計では、1000を振り切る。1リットルあたりの残存物の表では、1.55mgと言う驚異の数値。
写真にもあるように湯ノ花が珊瑚とかしている状態。特に大浴場では、テーブル珊瑚状態で、5センチくらいも発達。この写真は、家族湯です。家族がいなくても使用できる貸し切り状態。
7時就寝。11時起床。のつもりはないが、眠れない。4時間も眠れば、爽快である。聞けば3人ともそうだったらしい。しかし、夜中の風呂は3人とも別々に1人ずつはいって、起こすと悪いと思っていたという。で、また2時間眠って、
3時30分には出発。
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