行程・コース
天候
曇り時々晴れ。西寄りの風。
登山口へのアクセス
電車
その他:
行:強羅駅(箱根登山線)
帰:仙石バス停-箱根湯本(箱根登山バス)
この登山記録の行程
強羅(7:02)…宮城野橋(7:14)…登山道入り口(7:31)[0:10]…十文字焼場(8:22)[0:10]…明星ヶ岳(分岐)(8:41)…見晴コース分岐(8:54)…鞍部(9:17)…明神ヶ岳(9:59)[0:15]…分岐(10:22)…火打石岳(11:03)[0:05]…矢倉沢峠(12:10)[0:40]…公時神社分岐(13:18)…金時山(13:44)[0:15]…公時神社分岐(14:18)…神社奥ノ院入口(14:51)…公時神社(15:09)[0:05]…仙石バス亭(15:29)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
金時山へは、2013年の3月以来の2度目の山行となります。前回は、足柄峠側からのアクセスだった為、今回は、強羅駅からの外輪山縦走の山行としました。登山道は、2月に行った芦ノ湖外輪山同様、笹林の中を切り開いた道がメインとなりますが、こちらの方が、若干眺望が良いようです。
明星ヶ岳の分岐から矢倉沢峠までは、緩やかなアップダウンを繰り返す稜線歩きで、明神ヶ岳少し手前から火打石岳辺りまでは、融雪によるぬかるんだ登山道となり、滑りやすく少しストレスを感じますが、よく整備された道なので問題ありません。
火打石岳から矢倉沢峠(うぐいす茶屋)までは、笹林の中に切り開いた道となり、眺望もなく距離も長く休憩する場所も少ないので焦らず行くことをお勧めします。うぐいす茶屋は、以前来たときはやってなかったのですが、今回は営業していました。良い意味でのサービス過剰な夫婦が営業していますので、ぜひ寄ってみてください。値段も安いです(焼き鳥4本、トイレ使用で300円。その他、みそ蒟蒻4本、リンゴのサラダサービスして頂きました)。
矢倉沢峠から金時山までは約200mの急登となり、ぬかるんだ登山道と相まって、特に下りはスリップに注意が必要です。下りは、金時神社側の登山道を選択しましたが、こちらは浮石が多く(落石が多い?)、足元注意です。
今回は、天候もそれ程良くなく、西寄りの風が強かったため、明神ヶ岳近辺は非常に寒いので、服装には注意が必要です。ちょっと我慢が必要な山行でした。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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