行程・コース
天候
曇り時々晴れ。
登山口へのアクセス
その他
その他:
京王高尾山口駅まで自転車。
この登山記録の行程
高尾山口駅(10:33)→稲荷山登山口→高尾山→城山→弁天橋→嵐山→相模湖駅(16:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
稲荷山コース高尾山山頂まで特に何もないが、登山道が整備されて登りやすくなってきていました。
高尾山から城山までの道のりは、もみじ台コースが再整備されつつあります。ぬかるんだところは蓆(むしろ)が敷いてあって歩きやすくなってきています。
城山で軽く食事をしてから東海道自然歩道を下って行きます。下りばかりで登りは一切なしです。下るばかりというのも足が疲れます。道すがら地蔵様がところどころに祀られて、道行く人を見守って下さっています。
甲州街道にぶつかったら横断し。左でも右でも好きな方向に進んで弁天橋方面を目指します。左の方が道が早いよでうです。小さな橋を渡ったところの広場を過ぎる、少し登ると右手にやや急登気味なところがあって、上には弁天尊神社がありますので行ってみると良いかなと思います。
弁天橋を渡り津久井養護学校の横を通って道路に面したら、その道路を右手方向が津久井湖駅方面になります。
途中嵐山登山口があり0.8Kmと書いてあり、長くても20分だな往復40分なら暇つぶしになるだろうと軽い気持ちで登る。が、ここ結構急登気味で、充分過ぎた暇つぶしになりました。山頂は広場になっていて神社と電波塔があります。
山頂から相模湖が見えます。この風景が京都の嵐山に似ているからとての嵐山という名になった山だそうです。
相模湖駅で高尾行に乗車し高尾駅から京王高尾山口駅までで本日の登山終了。
フォトギャラリー:50枚
金曜ですが人出は少ない模様。
清滝駅も空いております。
稲荷山コース登山口です。
高尾山山頂もちらほら人がいますが、空いています。
一丁平には入口の展望台でぐりりパノラマ撮影です。
城山です。
ここから東海自然歩道です。
ちょっと急な下り階段になります。道の左右に猪畑がいっぱいです。
下り一方の道ですが、明るいので気持ちがいいです。逆に登ってくるのは大変でしょう。
この道は3年ぐらい前に妻と一度来ました。今回一人です。
岩ですが、これは太古の木が石化したもののようです。
のどかな感じの道です。
見守りくださいましてありがとうございます。
春蘭が蕾を上げてきている。あと半月から一ヶ月で開花するだろう。
右は作業道です、左を行きましょう。
ちょっとばかりデンジャラスそうですが、そんなことは全くありません。
途中の広場です。
地蔵さまと首だけ地蔵様。体がない地蔵様はご機嫌が悪そう!
スミレ。
富士見茶屋です。
富士見茶屋を左に折れて直ぐにここを右折です。自分はこういうところを、標識に気が付かないで真っ直ぐ行っちゃうタイプです。
お地蔵様たち。ありがたくお参りさせていただく。
下りてきた富士見茶屋の方を振り返って撮影。前回赤馬ルートを下りてバスに乗っていたところ、この道を登山者の方々が歩いて下りてきていました。
バスを見て焦ってこちへ来ようとしないのは、弁天橋へ行って歩いて相模湖駅に行くつもりなんでしょう。
椿の絞り花。
道祖神です。
前に女房と歩いたところから弁天橋方向に向かっています。
郵便配達のバイクが停まっているところへんから、弁天橋方面へ降りて行きます。
相模川と弁天橋が見えます。
田舎道といった感じの道を折り返しながら下がって行きます。日が良く当たる道なのでスミレや紫色の花が咲いています。
キンポウゲの仲間。
スミレ。
紫色の花。ブルーかな?
相模川。
弁天橋の手前にかかる小さい橋。
小さい橋を渡ると広場になっており、以前はここに茶店もあったような感じ。
今はノラネコじゃない飼いノラネコ二匹いた。三年前は数匹いたんだけど、どうしたかな?
ちょっとおくびょうさん。
広場を廃屋(ネコ餌を稼ぐための無人売店)の前を横切って弁天橋方面に向かいます。
先の右角から登ると神社があります。
ここを登って行きます。
一礼して鳥居をくぐりませう。
賽銭を入れて二拝二拍手一拝でおます。
弁天橋です。JR藤野駅方面の相模川にかかる弁天橋というのもあるけど、なんだい?
弁天橋から・・・あさみちゆきの聖橋からという歌があったなあ・・・
弁天橋を渡ってトイレ横の階段の上にもネコちゃんです。
津久井養護学校が見えています。道なりに歩いて行きます。
道路に出たら右手に歩いて行きます。こういうところを私は左手に歩いて行っちゃいやすいです。
右手に休憩所っぽいのが見えます。道路前が嵐山登山口です。
嵐山への登山口です。
あそこが頂上だろう、今度こそ頂上だろう、なんて何度も思いながらやっとたどり着いた頂上。
何事もそうは単純に頂には届かないもんだよ。人生も同じ、なんて生意気な事を嘯いてみる。
相模湖が見えております。
京都の嵐山というのもこんな雰囲気なんでしょうかね。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
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