行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:小田急線 新松田駅よりバスで寄へ
帰り:寄からバスで小田急線新松田駅へ
この登山記録の行程
寄(7:40)-シダンゴ山(8:40)-林道秦野峠(9:25)-秦野峠(9:55)-伊勢沢ノ頭(10:40)-檜岳(11:10)-雨山(11:35)-雨山峠(12:00)-鍋割峠(12:40)-鍋割山(13:05 13:45)-後沢乗越(14:20)-栗ノ木洞(14:40)-櫟山(14:50)-寄(15:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前(http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=23909)今回のルートを計画しましたが、林道秦野峠からそのまま林道を進んでしまい、途中で間違いに気が付いたんですがそのまま水源林管理棟まで下り寄沢を登って鍋割山に行きました。檜岳(「ひのきだっか」と読む)という山名がずっと気になっていて何時か行こうと思ってました。
雨降りということもあり、寄(「やどりき」と読む)に降りたのは一般の方3名と登山者は私の他に2人組の方のみでした。寄はロウバイやしだれ桜で有名です。麓は昼前には雨が上がる天気予報だったので少し期待してましたが、山は残念ながら終日雨でした。
天気が思わしく無く展望は期待できそうも無かったので今回の目的は「檜岳に登る事」と「鍋割山で自分で鍋割うどんを作って食べる事」としました。前日スーパーに鍋割うどんセットを買いに行ったらもう鍋の季節は終わったとのことで2件行きましたが何れも無し。仕方なく他の鍋セットを買って、アルミの容器だけ今回の山行に利用しました(残った具材は本日の夕ご飯の予定)。適当に具材を購入し、湯を沸かす鍋に保冷剤と一緒に入れ運び、心配だった卵も無事でした。雨は小降り、風が少し吹いていたので鍋割山荘の陰で傘を差して調理。見た目は良くないですが自分で運んだ食材という自己満足もあり、汗冷えした体を温められおいしく食べれました。
下山は櫟山付近で雨も止み漸く少し周りが見渡せるようになってきました。寄のしだれ桜はまだ花見には早かったようで来週ぐらいには咲そうな感じでした。
登山道は残雪を心配してましたが鍋割峠方向から山頂に向かう場所でシャーベット状の雪がほんの少し残ってました。3月末から4月初めに寒気が来ましたが、この付近はほとんど降らなかったのでしょうか。鍋割峠から山頂までは急で長い鎖場が何か所かありますので慎重な対応が必要です。
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