唐松尾根から振り返る

雷岩を過ぎたあたりで。
雷岩到着時にかかっていたガスが晴れ渡り始めた。

これからの尾根道を期待させる眺望

南アルプスを望む

南アルプスと樹氷のコラボ

親不知の頭からの眺望

南アルプス。富士山よりも好きかも・・・

大菩薩峠に到着。このコースで最も人の多い所。富士山・南アルプスを手軽に望めるだけに、家族ずれの方も多い。

大菩薩峠の標識。近くにここから望める山々を記した看板あり。

大菩薩峠から石丸峠に向け出発した直後の森の中。果敢にも自転車を担いで進む方が。自分にはまねできません。

雷岩から大菩薩峠にいたる尾根道と異なり、人も少ない。

石丸峠の手前から富士山にかかる雲が晴れてきた。
前日に雨・雪が降っていたこともあり、10時から12時前後が本日最高の眺望を得られた時間。バスの運行時間と絶景ポイントまでの到達時間を考えると、この時間帯に眺望を得られるのはありがたい。

石丸峠の手前から。気持ちの良い笹野原。

石丸峠の手前からの眺望。
人の通るルート以外にも細い路が。気になって行ってみると、鹿の通った跡（フン）が至る所に。

天狗棚の山の東側斜面に沸き起こる雲

同じく天狗棚の山

森の中から見上げる青空が気持ち良い。
森の中では、木々の梢にへばりついた前日の雪が好天の陽の光に照らされて解け降り続ける雨の様になっており、下を見て歩きたくなるが、木々の隙間から見上げる青空は素晴らしい。

小金沢山を過ぎた辺りで望む富士山。

同じく小金沢山を過ぎた辺りで望む富士山。

前の写真と同じ場所から。
笹野原・青空・白雲のコントラスト。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山の頂から

映画「ロード・オブ・ザ・リング」の2作目「二つの塔」に出演していました。（嘘です）

茶臼岳（白谷ノ丸）から望む八ヶ岳。
残念ながらこの前後のカメラが不調につき、ぼやけた写真ですが、脳裏に焼き付いている八ヶ岳の雄姿は素晴らしい。

天目温泉に到着。強アルカリの美人の湯(自分には無関係？)にて、疲れを癒す。
雪解けの水たまりを歩いた靴に付着した泥を施設に持ち込むのもはばかられたため、外水道で靴をきれいにさせて頂きました。（もちろん施設の方に断りを入れた後です）