行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
石抱橋の銀山北ノ又監視小屋に駐車、当初は枝折峠を予定していましたが、地元の方の助言で石抱橋からの登山を勧められたので急遽計画を変更しました。
この登山記録の行程
石抱橋(04:36)・・・道行山(06:38)・・・小倉山(07:07)[休憩 10分]・・・百草ノ池(07:48)・・・前駒(08:25)・・・駒ノ小屋(08:37)[休憩 5分]・・・越後駒ヶ岳(08:55)[休憩 87分]・・・駒ノ小屋(10:39)[休憩 9分]・・・前駒(11:00)・・・百草ノ池(11:29)・・・小倉山(11:50)[休憩 9分]・・・道行山(12:30)・・・石抱橋(13:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口から百草の池までは勉強不足で名前が分かりませんが、数種類の花を観賞しながら樹林帯の中を登ります。
百草の池近くになると視界も開け、目的の越後駒ヶ岳は勿論、会津駒ヶ岳や平ヶ岳、燧ケ岳の展望を楽しめます。
百草の池から山頂まではガレ場を登りますが、今年は残雪が多いらしく雪渓をトラバースすることもあり注意が必要です(アイゼンは必要ありません)。
駒ヶ岳山頂からは360度の大展望で遠くの山々は勿論、越後三山の八海山や中ノ岳、地元の方おすすめの一番難しい鎖場の山、荒沢岳の雄姿は圧巻でした。
ちなみに、荒沢岳は今日鎖が掛けられたそうです。機会をみつけてチャレンジしたく思います。
フォトギャラリー:53枚
石抱橋の銀山北ノ又監視小屋の空きスペースに車を停めます。
目に留まった花の写真を撮りながら登ることに、花の名前は分かりませんが・・・
沢沿いに林道を歩きます。
林道山川からの湧水
視界が開けたので雲海を
荒沢岳
樹林帯の中の登山開始です。
小倉山山頂
越後駒ヶ岳と残雪
百草の池
後ろは燧ケ岳かな?
前駒への最後の登り
駒ノ小屋
雪渓上部から駒ノ小屋を見下ろしてみる。
山頂に続く木道
駒ヶ岳山頂です。
360度パノラマ撮影してみました。その1
その2
その3
その4
中ノ岳
八海山
下山開始
小屋を覗いてみました。
残雪期の下山口
尾根沿いを樹林帯に向かって下ります。
樹林帯に突入です。蒸し暑い
振り返って駒ヶ岳
林道に出て荒沢岳を
無事に下山しました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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