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扇山・百蔵山(犬目バス停~扇山~百蔵山~猿橋駅)

扇山(1138m)、百蔵山(1003m)( 関東)

パーティ: 2人 (toki さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 中央線 四方津駅(8:34)=(バス)=(8:57)犬目バス停

この登山記録の行程

犬目バス停(9:00)・・・(10:10)犬目丸分岐・・・(10:20)見晴台・・・(10:30)犬目丸分岐・・・(11:15)扇山山頂(11:30)・・・(12:50)宮谷分岐(13:45)・・・(14:25)百蔵山山頂(15:00)・・・(15:20)見晴台(15:35)・・・(16:10)浄水場・・・(16:30)百蔵山登山口バス停・・・【寄り道】(17:00)名勝「猿橋」・・・(17:30)猿橋駅

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,031m
下り約1,210m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

扇山から百蔵山へは、いったん300m下ってから200m登り返すので結構疲れました。登山道はよく整備されていましたが、夏場に登るのは暑くてちょっと厳しい。百蔵山からの富士山の眺望は絶景でした。富士山が雪化粧する時期にまた訪れてみたい。寄り道をして国の名勝「猿橋」を観光しました。

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フォトギャラリー:38枚

四方津駅改札を出て左方向、道路際に犬目行8:34のバス停がある。

8:57 犬目バス停で下車

9:07 ここから右側の道に入る。

鳥居脇の道標

9:24 白龍山大滝不動

10:10 犬目丸分岐
左方向が山頂、右方向に「見晴台」とあったので寄ってみた。見晴台まで約10分の距離。

10:23 見晴台 
木の葉が茂る季節の展望はよくないみたい。

11:15 扇山山頂
山頂は広いが、周囲の樹木繁茂のため展望がさえぎられる。曇っていて富士山も見えず。

11:30 山頂で休憩後、百蔵山へ向かう。

12:50 宮谷分岐 扇山山頂から約300m下降。ここで約1時間の昼食休憩。
13:45 百蔵山への約200mの登りに向かう。

14:25 百蔵山山頂 広い山頂からの富士山は絶景。山頂の手前に猿橋駅への東コース分岐がある。

山頂からの富士山の眺望。
 
15:00 休憩後、猿橋駅への下山開始。西コースを降りる。

15:20 下り途中の見晴台からの富士山の展望が素晴らしい。

16:00 車道に出る。

16:00 和田美術館(非公開だそう)

16:08 東ルートとの合流点。

東ルートの登山道

舗装路になる。

16:10 浄水場

この辺りからも富士山の展望が良い。

16:18 登山口のトイレ

16:30 百蔵山登山口バス停

猿橋駅行は、土日・休日(8月を除く)の16:10発1本だけのようだ。

猿橋駅に直接行かず寄り道をして、国の名勝に指定されている「猿橋」を観光した。「猿橋」は桂川の渓谷に架かる橋。

17:00「猿橋」は駅からだと約20分の距離。
江戸時代には「日本三奇橋」の一つとしても知られ、甲州街道に架かる重要な橋であった。猿橋は現在では人道橋で、深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えている。(Wikipediaより)

駅への道すがらに眺められる扇山と百蔵山。

扇山

百蔵山

17:30 猿橋駅に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール

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登った山

扇山

扇山

1,138m

百蔵山

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1,003m

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