行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央線 四方津駅(8:34)=(バス)=(8:57)犬目バス停
この登山記録の行程
犬目バス停(9:00)・・・(10:10)犬目丸分岐・・・(10:20)見晴台・・・(10:30)犬目丸分岐・・・(11:15)扇山山頂(11:30)・・・(12:50)宮谷分岐(13:45)・・・(14:25)百蔵山山頂(15:00)・・・(15:20)見晴台(15:35)・・・(16:10)浄水場・・・(16:30)百蔵山登山口バス停・・・【寄り道】(17:00)名勝「猿橋」・・・(17:30)猿橋駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
扇山から百蔵山へは、いったん300m下ってから200m登り返すので結構疲れました。登山道はよく整備されていましたが、夏場に登るのは暑くてちょっと厳しい。百蔵山からの富士山の眺望は絶景でした。富士山が雪化粧する時期にまた訪れてみたい。寄り道をして国の名勝「猿橋」を観光しました。
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四方津駅改札を出て左方向、道路際に犬目行8:34のバス停がある。
8:57 犬目バス停で下車
9:07 ここから右側の道に入る。
鳥居脇の道標
9:24 白龍山大滝不動
10:10 犬目丸分岐
左方向が山頂、右方向に「見晴台」とあったので寄ってみた。見晴台まで約10分の距離。
10:23 見晴台
木の葉が茂る季節の展望はよくないみたい。
11:15 扇山山頂
山頂は広いが、周囲の樹木繁茂のため展望がさえぎられる。曇っていて富士山も見えず。
11:30 山頂で休憩後、百蔵山へ向かう。
12:50 宮谷分岐 扇山山頂から約300m下降。ここで約1時間の昼食休憩。
13:45 百蔵山への約200mの登りに向かう。
14:25 百蔵山山頂 広い山頂からの富士山は絶景。山頂の手前に猿橋駅への東コース分岐がある。
山頂からの富士山の眺望。
15:00 休憩後、猿橋駅への下山開始。西コースを降りる。
15:20 下り途中の見晴台からの富士山の展望が素晴らしい。
16:00 車道に出る。
16:00 和田美術館(非公開だそう)
16:08 東ルートとの合流点。
東ルートの登山道
舗装路になる。
16:10 浄水場
この辺りからも富士山の展望が良い。
16:18 登山口のトイレ
16:30 百蔵山登山口バス停
猿橋駅行は、土日・休日(8月を除く)の16:10発1本だけのようだ。
猿橋駅に直接行かず寄り道をして、国の名勝に指定されている「猿橋」を観光した。「猿橋」は桂川の渓谷に架かる橋。
17:00「猿橋」は駅からだと約20分の距離。
江戸時代には「日本三奇橋」の一つとしても知られ、甲州街道に架かる重要な橋であった。猿橋は現在では人道橋で、深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えている。(Wikipediaより)
駅への道すがらに眺められる扇山と百蔵山。
扇山
百蔵山
17:30 猿橋駅に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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