トラウマ級の大失敗。テントの中で引火したガソリンストーブ! マンガで楽しくわかる『失敗から学ぶ登山術』

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トラブルを防ぐカギは計画と準備にあり! 登山の計画と準備の重要性を、マンガで解説する連載。連載第8回目は「テントの中で引火したガソリンストーブ」。火器の取り扱いは十分に注意をしておくべき、ということを知らしめてくれる内容です(なお、本物語は読者から寄せられた実話を元に構成されています)。

原案=城島奏汰 構成=浜田正則 画=浜田ミケ

 

安全な登山は計画と準備が8割。登山のトラブルを防ぐカギは計画と準備にあります。実際にあった失敗登山例をもとに、マンガで登山の計画と準備の重要性を解説します。連載第8回めは「テントの中で引火したガソリンストーブ」です。ストーブなどの火器は屋外で使うものですが、冬山登山ではテントの中で使わざるをえないこともあります。

≫ 会社の部下とともにバーベキューを楽しむ城島さん。料理の腕前には部下たちからも最大の賛辞が寄せられていますが……

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プロフィール

浜田ミケ

2015年週刊アサヒ芸能の浜田正則の連載コラムで作画・イラストデビュー。現在は玉三郎名義で双葉社Web「日刊大衆」にて同氏連載コラムのマンガイラストを担当。

浜田正則

70年生まれ。製本工場の作業場勤務→デザイン会社勤務を経て98年ライターとして独立。原作・構成・デザイン・編集をこなす。2000年に竹書房の新人賞佳作受賞し、主な掲載誌は近代麻雀(竹書房)、週刊大衆・漫画アクション(双葉社)、週刊アサヒ芸能(徳間書店)、週刊漫画サンデー(実業之日本社、休刊)など。

マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

登山にはいくつかの大事なチェックポイントがあります。見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、そんな見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。

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