シニア登山者の迷い道!? あきらめるしかない? 体力低下と登山の真面目な関係
見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。今回のチェックポイントは「シニア登山者の体力低下」について。体力の衰えを自身が認識する瞬間を、山中で迎えると悲劇になりかねません。
構成=浜田正則 画=浜田ミケ
かつては家族や友人と登っていたけれど、なんらかの事情でひとりで登るようになった、というのはよくあることです。ソロ登山はただでさえリスクが高いのに、体力低下という問題が重なると、いっそう慎重な判断が求められるようになります。
今回の主人公は61歳の浜田さん夫婦。若いころからふたりであちこちの山へ出かけていましたが、最近、ご主人は山よりもネコに夢中になってしまいました。トレーニングもしなくなり、体力的にもう難しい登山はあきらめようかな、という話になっています。
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プロフィール
浜田ミケ
2015年週刊アサヒ芸能の浜田正則の連載コラムで作画・イラストデビュー。現在は玉三郎名義で双葉社Web「日刊大衆」にて同氏連載コラムのマンガイラストを担当。
浜田正則
70年生まれ。製本工場の作業場勤務→デザイン会社勤務を経て98年ライターとして独立。原作・構成・デザイン・編集をこなす。2000年に竹書房の新人賞佳作受賞し、主な掲載誌は近代麻雀(竹書房)、週刊大衆・漫画アクション(双葉社)、週刊アサヒ芸能(徳間書店)、週刊漫画サンデー(実業之日本社、休刊)など。
マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』
登山にはいくつかの大事なチェックポイントがあります。見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、そんな見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。
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