雪崩注意報が発出されている場合は雪山への入山を中止する判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第291号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第291号では、相次いだバックカントリーでの事故について言及。入山前に降雪状況、温度の変化、風雪の状況などをを確認し、雪崩注意報が発出されている場合は入山を中止する判断を促している。 2023.02.06
登山では一緒に入山した以上は最後まで一緒に下山することが大原則 島崎三歩の「山岳通信」 第290号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。2023年1月26日に配信された第290号では、昨今のパーティ登山について言及。一緒に入山した以上は最後まで一緒に下山することを大原則として行動することを推奨している。 2023.01.27
冬山特有の山岳遭難が増加中。十分な準備と慎重な行動を! 島崎三歩の「山岳通信」 第289号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第289号では、アイスクライミング、バックカントリーなど、冬山ならではの山岳遭難が発生していることを挙げて、十分な準備と慎重な行動を促している。 2023.01.13
雪山では悪天候時の登山は命取り、アクシデントに対応できる準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第288号 長野県が県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第288号では、冬山の厳しいコンディションについて改めて言及。自身の体力・経験に見合った山選びをすることの大切さを説明している。 2022.12.28
慎重過ぎるぐらいの計画と日頃のトレーニングにより安全な登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第287号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第287号では県内の山は厳冬期に入り、厳しいコンディションとなっていることを説明。慎重過ぎるぐらいの計画と日頃のトレーニングにより、安全な登山を心掛けるよう促している。 2022.12.16
冬山となった県内の山では厳しい環境下での判断力が求められます 島崎三歩の「山岳通信」 第286号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第286号では、冬山では厳しい環境下での判断力が求められることを指摘。自身や仲間の技量に見合った登山をすることを促している。 2022.11.25
凍結路で致命的な転倒や滑落遭難を防ぐために装備および技術的な準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第285号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第285号では冬山シーズンとなりつつある今、凍結路で致命的な転倒や滑落遭難を防ぐための装備および技術的な準備をすることを促している。 2022.11.10
日に日に冷え込みが厳しくなる県内の山。降雪・凍結対策を行って入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第284号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第284号では、県内の山では日に日に冷え込みが厳しくなり、日没時刻も早くなっている状況に対応した準備を促している。 2022.11.04
日没時間の早まりによって行動時間は限られています。ヘッドランプなどは必ず携行を 島崎三歩の「山岳通信」 第283号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第283号では、日没時間が早まり、行動できる時間が短くなっていることについて言及。何かしらのアクシデントに備えて、ヘッドライトやビバーク装備、防寒具などは必ず携行するように促している。 2022.10.28
道迷い遭難を避けるためにも、こまめな休憩&現在地確認を 島崎三歩の「山岳通信」 第282号 長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第282号では、道迷い遭難について言及。こまめに休憩を取って地図で現在位置を確認するなどの対策で、着実にリスクを減らせることを伝えている。 2022.10.24