山名は山岳信仰からきているものと推測され、江戸時代後期の絵図には錫杖嶽と書かれており、その後剣ガ峰とも呼ばれていた時期がある。宝剣岳の名は近代に入ってからである。
登山コースは、ロープウェイ(平成10年秋まで運休)ができた現在、千畳敷カールから登る人がほとんどで、カール内の駒ヶ岳神社で左右に分かれ、右回りに乗越浄土から天狗岩を眺めながら北稜を登るルートと、左回りに極楽平から南稜をちょっとした岩登り気分で登って頂上に立つルートがある。いずれも1時間弱。
また鋭い岩峰だけにロッククライミングのルートも多く、初級の中央ルンゼをはじめ、左稜、中央稜、左稜フランケなどがある。木曽側には天狗岩に駒峰ルート、芸大ルート、伊那ルートなどが拓かれている。
なお、千畳敷カールは春スキーのメッカとしても賑わっているが、かつては積雪期には立ち入り禁止だったことを忘れないでほしい。
■10年09月17日(金)
関東発・2日間
毎日新聞旅行
■10年09月25日(土)
現地発・5日間
アルパインツアー










































