行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
登山口(9:32)・・・第1雪渓(10:42)・・・平山分岐(11:35)(12:32)・・・第1雪渓(13:12)・・・登山口(14:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
平山は7月2日にトライしたのだが、断続的な驟雨に見舞われて、稜線直下で撤退を余儀なくされた。花の見頃は今月が限界だろう、今週の天気予想から判断してこれがラストチャンスと再トライを決める。
だが登山口は曇、好天と言うほどではなく、降水確率も30~50%というところで多少不安を抱えての登りとなる。沢沿いのコースの崩落は少しずつ進んでいる様で、今後の推移が気に掛かる。前回の登山からは20日程経過しているので、第1,第2雪渓とも夏道が開けていて、2日に活躍した軽アイゼンの出番は無い。
稜線に着く頃には少し青空も覗いてきたが、雲は走り天候の急変は予断を許さぬ風で、今回は山頂を諦め稜線の花見としよう。流石に稚児車は既に綿毛となり、咲き残った駒草達も花の傷みが目に余る。かわりに深山竜胆と樽前草が幅を利かせ、高嶺塩竃も色を添えてくれた。この稜線でリンネ草を観たのは初めてではないか。
下山を始めた頃は陽も差し始め、登山口まで雨に打たれることはなかった。
フォトギャラリー:6枚
駒草
駒草
リンネ草
深山竜胆
稜線から望む平山山頂
高嶺塩竃
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
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