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大砂走れない!

宝永山( 関東)

パーティ: 2人 (g-c-moto さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ 時々曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き・西武新宿線最寄駅~高田馬場
   山手線 高田馬場~品川
   新幹線 品川~熱海
   JR東海道線 熱海~富士
   JR身延線  富士~富士宮
   富士急登山バス 富士宮~富士宮口五合目

帰り・富士急登山バス 御殿場口五合目~御殿場駅
   JR御殿場線 御殿場~三島
   新幹線   三島~東京 
   JR中央本本線 東京~新宿
   西武新宿線  新宿~西武新宿線最寄駅

この登山記録の行程

富士宮口五合目10:19~10:32富士宮口新六合目~10:41六合目雲海荘~10:50宝永第一火口縁~11:02宝永第二火口縁~11:08山体観測装置~11:18宝永第二火口縁~11:29宝永第一火口縁~11:39宝永第一火口(休憩)11:42~12:38宝永山馬ノ背~13:14宝永山(休憩)13:16~13:27宝永山馬ノ背~13:37御殿場口下り六合(走り六合)~14:30次郎坊~14:53大石茶屋から14:58御殿場口新五合目

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約742m
下り約1,661m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初の2,000メートル級山行。バスを降りた富士宮口5合目で酸素の薄さを初体験した。天候のせいもあったが、これまでの山行とは異なる見渡す限りの灰色の世界。宝永山山頂で鳥に出会えたほかは、大砂走りを下りきるあたりまで景色を楽しめたとは言い難いか。
全体的に危険個所こそないものの、足元はすべて荒めの火山灰なため登りも下りも歩幅の8割程度しか進まないような感覚。特に、大砂走りでは踏み込んだ足が足首近くまで沈み込むためゲーター必須。通常の山行では要求されない筋力を使ったためか、翌日の筋肉痛がおかしな場所に出た。

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フォトギャラリー:23枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 腕時計 カメラ
健康保険証 医療品 虫除け 行動食 トレッキングポール GPS機器

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