行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
銀泉台登山口(8:35)・・・赤岳(10:34)・・・小泉岳(11:02)・・・白雲岳分岐(11:11)(11:36)・・・白雲岳避難小屋(12:00)(12:40)・・・白雲岳分岐(13:24)・・・小泉岳(12:34)・・・赤岳(13:55)・・・銀泉台(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年ぶりの赤岳である。曇り空ながら、青空も覗いて天候はまずまずか。第2花園までは残雪は無し、第1雪渓は20m程の雪渓歩き、第2雪渓は残雪があるもコースは夏道で問題ない。流石に第3雪渓はかなりの残雪だが、殆どが夏道で雪渓歩きは10m程、第4雪渓の残雪も夏道を塞ぐほどはなかった。
長之助草や得撫草は既に花期を終えていたが、稚児車もまだ綿毛にならず開花しているものもかなりあった。結局画像に収めたものは30種余り、まだ50種位は観察できるということが判ったのは収穫だ。少し期待していた雲井竜胆はそろそろ開花期なのだが、残念ながら白雲小屋の周りではまだ観ることができなかった。小泉岳辺りで遠雷に脅かされながら下山を急ぐ。幸い雨にも当たらず良い山行だった。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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