行程・コース
天候
終日晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大源太山登山口Ⓟ およそ10台位可能か
この登山記録の行程
Ⓟ=登山口発8:00…第二渡渉点(入渓地)8:35~9:00…七ツ小屋裏沢出合9:45…三俣12:00…チムニー滝上13:35…頂上直下登山道16:17…山頂16:20(休憩)下山開始17:00…ヤスケ尾根経由…第二渡渉点(入渓地)18:12…登山口着18:45
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
水量が多く、三俣までの滝は直登不可能が多かった。特に950m辺りで連続する二つの滝は左岸からロープ確保で高巻き、約20mの懸垂で何とか乗り越える。三俣手前(沢が急な右向き)の7m滝は右壁水流でやや滑る不安があり念のためハーケンを打ち確保して登る。三俣の大滝、下段は容易、上段はハング滝を左→右に濡れて渡り(足元は安定)、その上は右草付は困難とみて止め、ハーケン打で確保して岩を直上(そう難しくはない)。チムニー滝は下段はチムニー登りで、中段から左に乗り出て越える。その上は濡れた逆相のスラブ状岩、藪の密生と続き灌木や笹などを掴んで強引に行く。最後の二俣は右に行き、後は頂上直下のコルを目指してやぶ漕ぎで登山道に合流。(ハーケンはすべてセカンドが回収) 初級としてはかなりきつい沢とみた。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | レインウェア | サンダル |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター | カップ | ロープ |
エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | ビレイデバイス | スリング |
ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット | 沢登りシューズ | 沢登り用ソックス |
沢登り用スパッツ |
みんなのコメント