行程・コース
天候
1日目:晴れのち雨微風、2日目:晴れのち曇り微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
易老渡の駐車場は水は沢で汲める。トイレ有
この登山記録の行程
【1日目】
易老渡(05:00)・・・便ガ島(05:30)・・・西沢渡(06:15)・・・薊畑分岐(10:15)・・・小聖岳(11:15)・・・聖岳(12:35)・・・奥聖岳(12:55)・・・聖岳・・・小聖岳・・・薊畑分岐・・・聖平小屋(15:10)
【2日目】
聖平小屋(05:00)・・・南岳(06:27)・・・横窪沢分岐点(08:05)・・・茶臼岳(08:25)・・・希望峰・・・易老岳(10:05)・・・三吉平・・・イザルガ岳分岐・・・光小屋・・・光岳(12:00)・・・光小屋・・・イザルガ岳分岐・・・三吉平・・・易老岳(13:50)・・・面平・・・易老渡(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
光岳は遠い山で、南アルプス主脈縦走路の南端にあり、聖・光岳は名前にも存在感がある。
静岡県側から登るイメージが強かったが、長野県側からの道によって聖岳も光岳もそれぞれ、頑張れば日帰り可能となった。しかし、個人的には聖・光岳でスケールの大きさを楽しみたい。
奥聖岳では雷鳥に会えたが、下山で夕立に会い、幕営を諦め聖平小屋に素泊まりした。
翌朝は天気が回復し、濡れて滑りやすい木道からスタートし、光岳を目指した。下山の林道のゲートが4時に閉まるので、余裕を見て光小屋で幕営を予定していたが、易老岳通過時点でゲート4時通過可能と判断して空身で光岳往復に変更した。小屋に着いてその素晴らしさに後悔したが。
易老岳からの下りは勾配がきつく、斜めに切られた道はちょっと厳さがある。途中サルの縄張りを通っているらしく、威嚇の鳴き声に終始追い掛けられる緊張感ある下山となった。
フォトギャラリー:23枚
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便が島の登山口
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鉄籠に乗って沢を渡る
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要所に標高表示がある
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薊畑への登りを白桃ゼリーで凌ぐ
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薊畑付近はトリカブトが咲き誇る
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奥聖直下でチングルマが風に揺れる
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奥聖岳
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雷鳥親子
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聖平から出発
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上河内岳から聖岳を振り返る
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聖方面、後ろは大沢岳、赤石岳、荒川岳
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上河内岳
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上河内岳を振り返る 幅の広い二重山稜が独特の雰囲気
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風化が進むコンクリートの道標
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茶臼岳
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仁田池
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仁田池脇の幕営欲の湧く草地
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しばらく国道が続く
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林の中の易老岳
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林の中の光岳
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霞む光小屋
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光岳の帰路も木道
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易老渡へは鉄橋を渡る
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |